野川河床整備工事に伴う整備効果検討

発 注 元:第二建設事務所カウンター
契約番号:28-00436
入 札 日:平成29年1月19日 午前10時05分
件  名:野川河床整備工事に伴う整備効果検討
業 者 名:公益財団法人リバーフロント研究所
予定価格:
契約金額:5,940,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第二建設事務所庶務課
契約番号 28-00436
見積日時 平成29年1月19日 午前10時05分
見積場所 建設局第二建設事務所庶務課カウンター
件 名 野川河床整備工事に伴う整備効果検討
採用者氏名 公益財団法人リバーフロント研究所
採用金額 5,940,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 公益財団法人リバーフロント研究所 5,500,000円  
記事 履行場所  東京都世田谷区玉川三丁目地内から狛江市東野川四丁目地内まで(野川)
工事概要  ・計画準備:一式 ・現地踏査:一式 ・基本事項の設定:一式
・自然環境復元条件等のとりまとめ:一式
・自然環境復元目標及び維持管理方法の設定:一式
・照査:一式 ・報告書作成:一式
工  期  契約確定の日から平成29年 3月21日まで
特命理由 (1)本委託は、野川における多自然川づくり整備後の具体的な自然環境復元や新たな環境の創
出を実現するための維持管理方法の検討を行うことを目的としているため、技術基準に基づ
く多自然川づくりを熟知していることが必要不可欠である。
(2)“豊かな生態系ネットワーク流域の形成に関する研究”を理念の一つとし、的確で偏りの
ない河川等の水辺の整備・保全・活用に貢献する、全国的にも公益性の高い業務を実施して
いる当該財団法人は、「技術基準」の解説書である「ポイントブック」の発行に際して、多
自然川づくり研究会を開催し、国土交通省等と連携しながら編集を行った唯一の組織であ
る。
(3)本委託の目的である、多自然川づくりの整備効果検討については、都はもとより全国的に
も例がなく、整備後の効果検討及び設計手法に関して「ポイントブック」に掲載がないた
め、その遂行に当たっては、「ポイントブック」に関連する資料や知識を豊富に有している
当該財団法人のみが実施可能である
(4)当該財団法人は、本委託の前提となる委託を行ったことで現場周辺状況や現在採用してい
る整備手法に精通しており、関連する技術資料や当該委託個所の現場情報を予め豊富に有し
ているため、一貫性を持った対応が可能である。
以上の理由により、当該財団法人に特命随意契約する。