千登世小橋改良工事（30四-環5の1雑司が谷）

Posted on 2019/03/20, 12:00, by 東京都建設局, under 東京都建設局.
発 注 元：東京都第四建設事務所
契約番号：30-00519
入 札 日：平成31年3月20日 午前11時10分
件　　名：千登世小橋改良工事（30四-環5の1雑司が谷）
業 者 名：大成・戸田・東武谷内田建設共同企業体
予定価格：
契約金額：247,968,000
落 札 率：99.9%
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第四建設事務所庶務課
契約番号 30-00519
見積日時 平成31年3月20日 午前11時10分
見積場所 東京都第四建設事務所　庶務課経理担当窓口
件　名 千登世小橋改良工事（30四-環5の1雑司が谷）
予定価格（税込） 248,072,760円
落札率 99.9%
採用者氏名 大成・戸田・東武谷内田建設共同企業体
採用金額 247,968,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 大成・戸田・東武谷内田建設共同企業体 229,600,000円 　
記事 履行場所　　東京都豊島区雑司が谷三丁目地内から同区雑司が谷二丁目地内まで
工事概要　　工事延長　L=46.00ｍ
【千登世小橋改良工事】
・パラペット補強工　　　　　　　　　　 1式
・伸縮装置設置工　　　　　　　　　　　 1式
・高圧噴射攪拌工　　　　　　　　　　　 1式
・山留工 1式
・中間杭工　　　　　　　　　　　　　　 1式
・路面覆工　　　　　　　　　　　　　　 1式
・計測管理工　　　　　　　　　　　　　 1式
・撤去工　　　　　　　　　　　　　　　 1式
工　　期　　契約確定の日から235日間
特命理由 以下の理由により、本工事の施工を迅速かつ的確に遂行できる唯一のものであることから、
上記相手先に特命随意契約する。
（１）本工事は、近接する既発注工事と同時期に施工予定である。施工にあたっては、既発
注工事と同一の施工ヤード及び搬入口を使用しなければ工事ができない。このため、本工事
と既発注工事それぞれの資機材、作業員等の調整を一体的に実施する必要がある。
さらに本工事箇所は既発注工事への唯一の工事用車両出入口に面しており、特に綿密な調整
が求められる。また、一般交通への安全対策や交通管理者（警視庁）との協議調整を一体的
に実施でき、周辺の道路交通、歩行者のより一層の安全確保が可能となる。
（２）工事概要、現場条件、周辺状況等をよく把握しており、施工計画を早期に立案するこ
とが可能であり、速やかな工事着手が可能となる。当該箇所は、平成２４年度から大規模開
削工事を開始しているが、近隣住民より仮設覆工板等の騒音・振動が続いており、早期の復
旧を求められているところである。
既発注工事の施工者以外が施工した場合、施工ヤードの調整が不可能となり、本工事着手が
既発注工事完了後まで遅れ、環状第５の１号線事業自体の進捗に遅れが生じる。
（３）本工事は、交通局との協議において都電荒川線軌道等の計測管理等を求められてい
る。既発注工事施工者は現地に計測管理システムを設置して、都電の計測管理や異常時補修
等を平成２４年度から連続して行っている。当該システムと一体的な管理を行うことが可能
となり、より安価で都電荒川線に対する影響を早期に把握、対策立案できる。また、既発注
工事施工者は、既発注工事等を通じ、都電荒川線の安全運行に関する知識・施工技術等を熟
知している。
また、万が一工事の影響により、都電荒川線の運行に支障をきたす事態が発生した場合、速
やかに安全確保及び早急な運行復旧を行わなければならない。復旧に際しては、既発注工事
部において、施工者が管理する工事用踏切から復旧のための工事用車両が進入する以外の動
線が存在しない。このため、既発注工事施工者以外が施工した場合、緊急時の車両進入等を
速やかに行うことができず、都電荒川線の運行に影響を及ぼす可能性がある。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の８に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
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