平成２８年度１３号地新客船ふ頭駐車場等用地補足設計

Posted on 2017/01/23, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：東京港建設事務所（電子調達システム）
契約番号：28-00297
入 札 日：平成29年1月23日 午前11時00分
件　　名：平成２８年度１３号地新客船ふ頭駐車場等用地補足設計
業 者 名：日本海洋コンサルタント株式会社
予定価格：
契約金額：19,699,200
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 28-00297
見積日時 平成29年1月23日 午前11時00分
見積場所 東京港建設事務所庶務課（電子調達システム）
件　名 【電子】平成２８年度１３号地新客船ふ頭駐車場等用地補足設計
採用者氏名 日本海洋コンサルタント株式会社
採用金額 19,699,200円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 日本海洋コンサルタント株式会社 18,240,000円 　
記事 履行場所　　東京都江東区青海二丁目地先
工事概要　　補足設計　一式
　駐車場等用地　延長１４４ｍ
工　　期　　契約確定の日から平成29年 3月30日まで
特命理由 【特命理由】
１３号地新客船ふ頭は、クルーズ船の大衆化に伴うクルーズ市場の拡大等を踏まえ、臨海副
都心地区において、大型クルーズ客船に対応可能な新たなふ頭の整備を行うものである。
本委託対象の駐車場等用地は、ターミナル施設（建築建屋）の基礎として一体的な構造物と
する必要があり、「平成２６年度青海客船ふ頭岸壁(-11.5m)駐車場等用地基本設計」及び
「平成２７年度１３号地新客船ふ頭岸壁(-11.5m)駐車場等用地実施設計」を行っている。
しかし、ターミナル施設の配置変更等から設計条件の変更を踏まえた実施設計を行わなけれ
ばならない。
そのため、実施設計を行うに当たっては、設計上密接な関係にあるターミナル施設の設計仕
様に精通し、桟橋本体の解析や地震応答解析の諸条件を熟知している必要がある。また、既
往の基本設計及び実施設計の考え方を踏まえて検討する必要があるため、次の条件を満たす
業者でなければ実施が不可能である。
(１) 既往の設計内容と一貫性を持った設計ができること。
(２) 施設の概要や工事区域周辺の条件等を十分に把握した上で、本委託に関連する必要資料
を迅速かつ円滑に収集できること。
被特命者は、
(１) 本委託の前提となる駐車場等用地基本設計及び実施設計を行っており、一貫性を持った
設計を行うことが可能である。
(２) (１)の業務を行うことで、施設の概要及び工事区域周辺の条件等を熟知しており、かつ
本委託に関連する必要資料を豊富に所有している。
上記より業務遂行上の必要条件を満足する唯一の業者である日本海洋コンサルタント株式会
社と特命随意契約する。
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