白子川整備工事に伴う学園橋鋼けた製作・架設工事(その2)

発 注 元:東京都第四建設事務所
契約番号:27-00530
入 札 日:平成28年3月17日 午前11時00分
件  名:白子川整備工事に伴う学園橋鋼けた製作・架設工事(その2)
業 者 名:北日本機械株式会社
予定価格:
契約金額:57,996,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第四建設事務所庶務課
契約番号 27-00530
見積日時 平成28年3月17日 午前11時00分
見積場所 東京都第四建設事務所 庶務課経理係窓口
件 名 白子川整備工事に伴う学園橋鋼けた製作・架設工事(その2)
採用者氏名 北日本機械株式会社
採用金額 57,996,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 北日本機械株式会社 53,700,000円  
記事 履行場所  東京都練馬区大泉学園町一丁目地内から同区東大泉四丁目地内まで
工事概要  施工延長(橋長)  L=16.5m
(工場製作)
合成床版橋    27.687t 工場塗装工      544?
(現場架設)
輸送   27.687t 地組工      27.443t
架設工  27.687t 本締工      1800本
床版工   57m3  地覆工      0.6m3
歩車道境界  2m3 ゴム支承工     14枚
排水管   8箇所  橋梁用高欄    一式
工  期  契約確定の日から平成29年 3月30日まで
特命理由 1)上記の相手先は、白子川整備工事に伴う学園橋鋼けた製作・架設工事(その1−2)(以
下、1期目工事)の受注者である。
2)白子川整備工事に伴う学園橋鋼けた製作・架設工事(その2)(以下、2期目工事)は、
1期目工事で学園橋の2/3を架設した残りの1/3を架設する工事である。鋼けたを将来に
亘って維持管理するにあたり、施工の責任の所在を明確にするために、1期目工事の鋼けたと
2期目工事の鋼けたとを一体的に維持管理する必要があることから、残る2期目工事も同一の
施工者である必要がある。
3)1期目工事を行うに当たって、学園橋の迂回路を設置しながらの施工となったが、その迂
回路は民有地を借地している。その借地契約は平成29年度までになっており、その土地所有
者からもその後の計画があるため、延伸は認められないと言われている。そのため、工期を厳
守した施工が求められる。
 そのような中、上記の相手先は、当該箇所の工事(1期目工事)を平成26・27年度に
行っているため、現場条件を熟知しており、速やかな現場着手が可能であるとともに、本橋の
特性も熟知しているため、工期を遵守した施工計画の立案と施工ができる。
 
 以上の理由により、本工事の施工を迅速かつ的確に遂行できることから、上記業者に特命随
意契約する。