平成27年度大井中央陸橋(P6〜P8)伸縮装置補足設計

発 注 元:東京港建設事務所(電子見積案件)
契約番号:27-00284
入 札 日:平成27年12月21日 午前11時10分
件  名:平成27年度大井中央陸橋(P6〜P8)伸縮装置補足設計
業 者 名:パシフィックコンサルタンツ株式会社
予定価格:
契約金額:2,970,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 27-00284
見積日時 平成27年12月21日 午前11時10分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子見積案件)
件 名 【電子】平成27年度大井中央陸橋(P6〜P8)伸縮装置補足設計
採用者氏名 パシフィックコンサルタンツ株式会社
採用金額 2,970,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 パシフィックコンサルタンツ株式会社 2,750,000円  
記事 履行場所  東京都品川区八潮三丁目地内
工事概要  大井中央陸橋改修
 伸縮装置 一式
工  期  契約確定の日から平成28年 3月25日まで
特命理由 【特命理由】
 本委託は、「大井中央陸橋(P6〜P9)耐震補強実施設計」(本委託の前提となる設
計)の設計成果の一部である伸縮装置について、補足設計を行うものである。
 現在、大井中央陸橋橋桁下の東海旅客鉄道株式会社(以下「JR東海」という。)の新幹
線車両基地内にあるP6からP8橋脚の耐震補強工事を進めており、並行してJR東海の区
間以外で支承、伸縮装置等の改修も進めている。
 このほどJR東海の区間の改修工事を同社へ委託することとなり、来年度からの着手に先
立ち、早々に本設計成果を反映した協定書を締結する必要があることから、限られた期間の
中で適切かつ効率的に本委託を履行しなければならない。
 よって本委託を履行するためには、以下の条件が必要となる。
(1)本委託の前提となる実施設計の内容を十分熟知し、一貫性のある設計ができる。
(2)限られた期間の中で、各関係機関、JR東海との協議・調整の内容を十分に反映した
設計が可能である。
(3)き電停止を伴う新幹線車両が隣接するような厳しい条件下の設計に係る技術力及び設
計の実績がある。
 被特命者は、本委託の前提となる実施設計の受託者であり、内容等を熟知し各関係機関、
JR東海との必要な協議・調整を綿密に行うとともに、新幹線車両が隣接するような厳しい
条件下の設計に係る技術力及び設計の実績がある。
 以上のことから、パシフィックコンサルタンツ株式会社と特命随意契約する。