朝霞浄水場生物活性炭吸着池下部集水装置状況調査委託

Posted on 2014/03/12, 12:00, by 東京都水道局, under 未分類, 東京都水道局.
発 注 元：朝霞浄水管理事務所
契約番号：25-00218
入 札 日：平成26年3月12日 午前11時00分
件　　名：朝霞浄水場生物活性炭吸着池下部集水装置状況調査委託
業 者 名：株式会社東京設計事務所
予定価格：
契約金額：13,755,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 水道局朝霞浄水管理事務所庶務課
契約番号 25-00218
見積日時 平成26年3月12日 午前11時00分
見積場所 水道局朝霞浄水管理事務所庶務課
件　名 朝霞浄水場生物活性炭吸着池下部集水装置状況調査委託
採用者氏名 株式会社東京設計事務所
採用金額 13,755,000円
公表通知書 218 随契理由書
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社東京設計事務所 13,100,000円 　
記事 履行場所　　埼玉県朝霞市宮戸一丁目３番１号
工事概要　　１　調査委託（生物活性炭吸着池Ｎ−20号池）　　１式
工　　期　　契約締結の日の翌日から120日間
特命理由 本委託は、平成25年10月31日に発生した朝霞浄水場生物活性炭吸着池(Ｎ−２０)下部集水装置の破損事故に伴い、事故原因を調査するものである。 朝霞浄水場は170万m3/日の施設能力を有する重要な浄水場であり、事故原因を速やかに解明し、その結果に基づく下部集水装置の補修、生物活性炭吸着池の運用再開を急ぐ必要がある。 当局では現在、建設部において「三郷浄水場代替施設整備実施設計委託（その１）」を発注し、この中で代替施設における下部集水装置について比較検討を行っている。今回破損したポーラスコンクリート方式も導入案のひとつであることから、将来の浄水場施設整備に与える影響の大きさを鑑みると、迅速かつ的確に事故原因を解明し、確実に三郷代替施設整備に反映させることが不可欠であり、急務である。 株式会社東京設計事務所は三郷浄水場代替施設整備実施設計委託（その１）を受託し、当該委託において下部集水装置について詳細なコンサルティングを行っている。同者は下部集水装置の特性を熟知するとともに極めて優れた技術的知見を有しており、調査方法にも精通していることから、迅速かつ的確に事故原因を解明することが可能である。 また、同者は事故発生メカニズムに関する高度な技術的知見について、迅速かつ確実に三郷代替施設整備に反映させることが可能である。 これらのことから、調査業務を効率的かつ速やかに実施し、かつ調査結果を三郷浄水場代替施設整備へ迅速かつ的確に反映させることができる唯一の業者は株式会社東京設計事務所だけであり、同者に随意契約を希望するものである。 （地方公営企業法施行令第２１条の１４第１項第２号による）
«
»