警視庁本部2階広報課警察参考室改修設計

発 注 元:警視庁丸の内庁舎13階
契約番号:29-70751
入 札 日:平成29年10月3日 午前9時35分
件  名:警視庁本部2階広報課警察参考室改修設計
業 者 名:株式会社安井建築設計事務所
予定価格:
契約金額:4,320,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 警視庁総務部用度課
契約番号 29-70751
見積日時 平成29年10月3日 午前9時35分
見積場所 警視庁丸の内庁舎13階入札室
件 名 【電子】警視庁本部2階広報課警察参考室改修設計
採用者氏名 株式会社安井建築設計事務所
採用金額 4,320,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社安井建築設計事務所 4,000,000円  
記事 履行場所  東京都千代田区霞が関二丁目1番1号
工事概要  警視庁本部2階広報課警察参考室改修設計
工  期  契約確定の日から平成30年 2月28日まで
特命理由 (1)上記業者は、平成28年8月に警視庁本部の大規模改修設計を受注している。(2)現在
設計中の「警視庁本部庁舎大規模改修実施設計」において、耐震ブレースを効果的に配置す
るため、構造計算を行い警視庁全体の設計図の作成や床荷重の検討を行っている。そのた
め、2階警察参考室も構造計算をするための対象となっており、本設計と別設計を同時に設
計することになれば、設計段階の情報や伝達に齟齬が生じ、本部庁舎全体の構造計画の見直
しが必要となる。そのようなことになれば、「警視庁本部庁舎大規模改修実施設計」を行っ
ている業者に変更委託しなければならない。また、電気設備設計・機械設備設計は、警視庁
全体の設計図の作成や各設備機器・消防設備機器等の劣化状況や配管経路を熟知している。
設備関係は単純に横の区画で割ることは出来ず、縦の末端まで熟知していなければ設計が出
来ない。本設計と別設計を同時に設計することになれば、各設備機器、消防設備機器の負荷
計算の情報や伝達に齟齬が生じ適正な保管・展示環境、消防活動に支障を期すリスクが高ま
る。