平成28年度品川内貿ふ頭通路復旧工事

発 注 元:東京港建設事務所
契約番号:28-00338
入 札 日:平成29年2月23日 午前11時15分
件  名:平成28年度品川内貿ふ頭通路復旧工事
業 者 名:若築・海洋建設共同企業体
予定価格:
契約金額:2,970,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 28-00338
見積日時 平成29年2月23日 午前11時15分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子入札)
件 名 【電子】平成28年度品川内貿ふ頭通路復旧工事
採用者氏名 若築・海洋建設共同企業体
採用金額 2,970,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 若築・海洋建設共同企業体 2,750,000円  
記事 履行場所  東京都港区港南五丁目地内
工事概要  工事概要
 (1)撤去工 一式
 (2)舗装復旧工 一式
工  期  契約確定の日から平成29年 3月30日まで
特命理由  品川内貿ふ頭岸壁(-8.5m)S2バース整備事業は、平成29年度から供用開始する計画であ
り、今年度内に事業を完了しなければならない。そのためには、関係機関(ふ頭利用者・工
事関係者)と供用中の野積場の使用調整を含めた事業全体工程を総合的に調整・協力して進
める必要がある。
過年度から現在まで、岸壁及び背後地の整備工事を実施してきたが、岸壁改良による既設排
水管の一部撤去及び既設地盤高への擦り付け等により、野積場の通路部の一部で雨水滞留や
車両の通行に支障となる段差が生じており、ふ頭利用者からS2バース供用開始前(平成29年3
月末)までの改善要望が出されている。
 このため、野積場通路部の雨水排水対策及び段差解消を目的とした場内通路復旧工事をS2
バース供用開始前(平成29年3月末)までに行う必要がある。このような状況で期限内に安全
かつ円滑に工事を完了するためには、以下の条件が必要不可欠である。
(1)既発注工事(上部整備工事)に支障なく、円滑な施工調整を図ることが可能であり、
供用中の施設利用調整等、現場条件の変化に即応できること。
(2)平成29年4月の供用開始に向け、平成29年3月末までに確実な工事完了が可能であるこ
と。
(3)供用中の品川ふ頭内及び本工事区域内における十分な安全対策を実施することが可能
であること。
 被特命の相手方は、先行する工事「平成28年度品川内貿ふ頭岸壁(-8.5m)上部整備工事」を
施工中であり、上記必要条件を満たす唯一の業者である。
 以上から、本工事を安全、円滑かつ確実に実施できる唯一の業者である若築・海洋建設共
同企業体と特命随意契約する。