千代田区大手町一、二丁目付近その2調査設計

発 注 元:経理係カウンター
契約番号:28-委-016
入 札 日:平成28年7月20日 午後1時30分
件  名:千代田区大手町一、二丁目付近その2調査設計
業 者 名:日本工営株式会社
予定価格:
契約金額:7,344,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局中部下水道事務所庶務課
契約番号 28-委-016
見積日時 平成28年7月20日 午後1時30分
見積場所 経理係カウンター
件 名 千代田区大手町一、二丁目付近その2調査設計
採用者氏名 日本工営株式会社
採用金額 7,344,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 日本工営株式会社 6,800,000円  
記事 履行場所  千代田区大手町一、二丁目
工事概要  計画系統調査路線 700m
工  期  契約締結の日の翌日から140日間
特命理由  本件は、先に実施した「千代田区大手町一、二丁目付近調査設計」では大手町幹線の現状
や運転状況を把握するための調査設計を実施したが、同幹線には水没した伏せ越し部などの
調査不能箇所が複数存在しており、対策の詳細検討を進めるには換気用の調査人孔設置など
を含めて更なる調査を行う必要がある。
 しかし、大手町幹線は供用中の圧送管であるとともに、銭瓶町ポンプ所並びにその上流に
あたる八重洲幹線、丸の内幹線など影響する幹線施設も多岐に及ぶことから、調査や施工時
における水の切り替えなどを検討するには、こうした施設の運転状況に精通していることが
求められる。また、大手町幹線が埋設されている国道一号線(永代通り)では現在は企業の
工事が競合しているなどの制約があり、これらの条件をふまえつつ着実かつ安全面に考慮し
た老朽化対策を短期間で計画立案するにはこうした状況を適切に把握していることが必要不
可欠である。
 上記業者は、先に実施した調査設計の受託者であり、委託作業内容、大手町幹線の稼働状
況、現場状況等十分に熟知しており、当該流域における既設管網を把握していることから設
計作業の早期着手が可能であり、本調査設計を短期間で迅速かつ円滑に遂行できる唯一の業
者であるため、随意契約する。