電線共同溝詳細設計及び道路詳細設計(31田街-1)

発 注 元:都市整備局第二市街地整備事務所管理課【電子調達システム】
契約番号:31-00004
入 札 日:平成31年5月10日 午前10時15分
件  名:電線共同溝詳細設計及び道路詳細設計(31田街-1)
業 者 名:成和コンサルタント株式会社
予定価格:
契約金額:9,900,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 都市整備局第二市街地整備事務所管理課
契約番号 31-00004
見積日時 平成31年5月10日 午前10時15分
見積場所 都市整備局第二市街地整備事務所管理課【電子調達システム】
件 名 【電子】電線共同溝詳細設計及び道路詳細設計(31田街-1)
採用者氏名 成和コンサルタント株式会社
採用金額 9,900,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 成和コンサルタント株式会社 9,000,000円  
記事 履行場所  東京都北区田端五丁目地内から同区田端三丁目地内
工事概要  電線共同溝詳細設計 L=0.27km
道路詳細設計    L=0.16km
打合せ       N=1業務
関係機関打合せ協議 N=3回
工  期  契約確定の日の翌日から平成32年 3月16日まで
特命理由 (1)一貫性を持たせる必要性
本路線においては、電線共同溝及び下水道を含めた道路構造の検討が必要であり、道路管理
者、交通管理者及び埋設企業者と十分に協議を行う必要がある。したがって、前設計に引き
続き実施される設計(以下「後設計」という。)である本件設計を前設計の設計者である上
記事業者に設計させることにより、工期の短縮、経費の節減、安全・円滑かつ適切な設計が
確保できるものと認められる。
前設計と後設計とで設計者が異なる場合には、かし担保責任の範囲が不明確になる等密接不
可分の関係にあるため、前設計と一貫した設計が技術的に必要とされるものである。
(2)設計内容・条件の熟知
上記事業者は、本業務の前提となる道路及び電線共同溝予備設計及び下水道詳細設計を行っ
ており、本路線の現場状況、設計条件、各機関との協議経緯等を熟知している。このため、
現地踏査や条件確認等が必要最小限で済み、経済的かつ効率的に委託を遂行できる。
(3)豊富な資料を所有
上記事業者は、本業務の前提となる道路及び電線共同溝詳細設計及び下水道詳細設計を行っ
ており、検討に必要な資料、各機関との協議資料、現場調査で得た資料など、他が所有する
ことができない資料を豊富に所有している。
(4)技術面
当該業者は、道路設計等に精通している。また、過年度において要求を満たす成果をあげて
おり、本委託の検討においても期待される資質を充分に有している。
よって、上記事業者は、本件委託を履行するに当たり、履行期間の短縮、経費の節減が確保
できる等有利性を有し、契約の履行に必須のノウハウ、データ等の取得、業務への習熟等、
本件契約においてのみ要求される知識、能力等を有することから、特命するものである。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。