平成30年度第二航路海底トンネル非常用自家発電設備緊急補修工事

発 注 元:港湾局東京港管理事務所港務課
契約番号:30-00730
入 札 日:平成31年3月27日 午前9時00分
件  名:平成30年度第二航路海底トンネル非常用自家発電設備緊急補修工事
業 者 名:あきら株式会社
予定価格:
契約金額:3,996,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港管理事務所港務課
契約番号 30-00730
見積日時 平成31年3月27日 午前9時00分
見積場所 港湾局東京港管理事務所港務課(電子入札)
件 名 【電子】平成30年度第二航路海底トンネル非常用自家発電設備緊急補修工事
採用者氏名 あきら株式会社
採用金額 3,996,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 あきら株式会社 3,700,000円  
記事 履行場所  東京都江東区青海三丁目4番38号
工事概要  非常用自家発電設備緊急補修 一式
工  期  平成31年 2月21日から平成31年 3月29日まで
特命理由  非常用自家発電設備は商用電源喪失時にトンネル設備(照明、防災、換気設備、監視設備
等)へ電力供給を行うものである。
 本設備の定期点検を実施したところ、右NO.5吸排気バルブの動力機構部に破損があり、非
常用自家発電設備の長時間運転が困難であるだけではなく、破損部がさらに拡大する危険が
あることが判明した。
 本設備が機能しない場合、停電時にトンネル内照明の消灯、防災機能の消失、排気ガスの
充満、CCTV映像や機器信号の切断など、トンネルの機能が喪失し、人命、交通及び物流
に多大な影響を及ぼすこととなる。そのため、不具合の早期復旧を行い自家発電設備の機能
回復を図る必要が生じた。
 ?株式会社は本設備を納入した会社であり、当該設備の機器構造、制御内容等を熟知して
いることから、不具合の的確な原因特定が可能であるとともに、適切な設備養生を行ったう
えで、速やかな復旧作業を実施することができる唯一の者である。
 以上の理由により、?株式会社と特命随意契約を締結する。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の8に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。