第二桃園川幹線その２変更実施設計

Posted on 2019/02/07, 12:00, by 東京都下水道局, under 東京都下水道局.
発 注 元：下第二基幹施設再構築事務所
契約番号：30-委-044
入 札 日：平成31年2月7日 午前10時50分
件　　名：第二桃園川幹線その２変更実施設計
業 者 名：成和コンサルタント株式会社
予定価格：
契約金額：14,040,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局第二基幹施設再構築事務所庶務課
契約番号 30-委-044
見積日時 平成31年2月7日 午前10時50分
見積場所 下水道局第二基幹施設再構築事務所庶務課
件　名 第二桃園川幹線その２変更実施設計
採用者氏名 成和コンサルタント株式会社
採用金額 14,040,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 成和コンサルタント株式会社 13,000,000円 　
記事 履行場所　　東京都杉並区天沼二、三丁目、阿佐谷北一、二丁目、高円寺南二丁目
工事概要　　流域踏査　0.68ha
　　　　　　提案系統調査路線　0.17km
　　　　　　特殊人孔　1か所
　　　　　　【分野：下水道】
工　　期　　契約締結の日の翌日から150日間
契約締結予定日　平成31年2月8日
特命理由 　本件は、中野区、杉並区の浸水被害軽減を目的として整備する第二桃園川幹線の開口補強セ
グメント構造の再検討及び同幹線に接続する主要枝線の追加検討を行うものである。
　平成３０年１１月に完了した調査委託の検討結果をもとに、公園管理者及び交通管理者等と
協議したところ、一部主要枝線の管径及び幹線への接続位置が変更となったため、幹線の開口
セグメント構造の再検討が必要となった。
　また、高円寺南二丁目付近の主要枝線は、水道管との離隔を確保するため取水人孔径を縮小
した結果、人孔からの幹線接続ができなくなり、幹線内から凍結工法により施工する方針と
なったため、幹線の開口セグメント構造等に変更が生じないように、セグメント製作前に詳細
検討を行う必要が生じた。
　さらに、天沼三丁目付近の主要枝線は、周辺に用地確保ができないことから杉並区と協議し
た結果、到達立坑用地である天沼弁天池公園を活用し整備する方針となったため、幹線工事を
考慮した一体的な詳細検討が必要となった。
　第二桃園川幹線工事は、平成２９年度に起工済みであり、平成３１年度にシールド掘進開始
予定であることから、工程に影響を与えないように早急に開口セグメント構造及び幹線接続方
法を決定する必要がある。
　このことから、短期間で高い精度の成果をあげられる業者選定が必要である。
　上記業者は、実施設計等を行っていることから、設計内容及び現場状況を熟知しており、本
実施設計の主旨を十分理解していることから、迅速かつ着実にコストを抑えて対応できる最適
な業者であるため随意契約する。

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の８に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
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