平成28年度豊洲地区小型船係留施設建設工事

発 注 元:東京港建設事務所
契約番号:28-00104
入 札 日:平成28年5月16日 午前10時00分
件  名:平成28年度豊洲地区小型船係留施設建設工事
業 者 名:五洋・古川建設共同企業体建設共同企業体
予定価格:
契約金額:120,636,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 28-00104
見積日時 平成28年5月16日 午前10時00分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子入札)
件 名 【電子】平成28年度豊洲地区小型船係留施設建設工事
採用者氏名 五洋・古川建設共同企業体建設共同企業体
採用金額 120,636,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 五洋・古川建設共同企業体建設共同企業体 111,700,000円  
記事 履行場所  東京都江東区豊洲六丁目地先
工事概要  工事概要  
 小型船係留施設 L=46.0m
 (1)浮桟橋設置 5基
 (2)踊場設置 1基
 (3)連絡橋設置 1基
 (4)付属工 一式 
工  期  契約確定の日から平成28年 9月30日まで
特命理由  本工事は、東京港における更なる水辺の活性化と賑わいを創出するため、カヌー等の乗り場
として浮桟橋を整備するものである。
浮桟橋については、豊洲水際緑地帯等とともに、平成28年9月末までに工事を完了させ、「豊
洲水際緑地帯等の財産譲与に係る覚書(平成28年3月31日付け)」に基づき、平成28年11月を
目途に江東区と譲与契約を締結し、財産引継を行うこととしている。
 また、本工事の施工区域に近接して、水陸両用バスの運行に必要な船揚場(スロープ)を平
成28年8月31日完了を目途に工事(受注者:五洋・古川建設共同企業体)を進めているところ
であり、海上作業の錯綜が見込まれるため、綿密な工程調整等が不可欠となっている。
 このような状況の中で、円滑かつ確実に本工事を施工するためには、次の条件を満たすこと
が不可欠である。
(1)船揚場工事と施工時期が重複し、海上作業が錯綜する中で、限られた工期内に確実な施
工ができること。
(2)東電堀の狭隘な水域において、施工区域が船揚場工事と重複する中、本工事及び船揚場
工事の双方でクレーン付台船等を用いた作業を行うなど、施工条件が非常に厳しい中で安全な
施工ができること。
  (本工事:鋼管杭打設、浮桟橋据付、船揚場工事:ブロック据付、上部工等)
(3)将来管理者である江東区をはじめとする関係者調整による制約条件等に十分な対応が図
れ、工事を円滑に進めることができること。
 被特命業者は当該現場において、上記の船揚場工事を施工していることから、前記の条件を
満足する唯一の業者である。
 よって、五洋・古川建設共同企業体と特命随意契約をするものである。