練馬区早宮二丁目17番地先から同区平和台四丁目26番地先間配水本管(1000?)防護撤去工事

発 注 元:北部支所
契約番号:30-00042
入 札 日:平成30年12月26日 午前10時10分
件  名:練馬区早宮二丁目17番地先から同区平和台四丁目26番地先間配水本管(1000?)防護撤去工事
業 者 名:フジタ・常陸建設共同企業体
予定価格:
契約金額:5,184,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 水道局北部支所庶務課
契約番号 30-00042
見積日時 平成30年12月26日 午前10時10分
見積場所 水道局北部支所庶務課
件 名 練馬区早宮二丁目17番地先から同区平和台四丁目26番地先間配水本管(1000?)防護撤去工事
採用者氏名 フジタ・常陸建設共同企業体
採用金額 5,184,000円
公表通知書 随意契約理由書
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 フジタ・常陸建設共同企業体 4,800,000円  
記事 履行場所  東京都練馬区早宮二丁目17番地先から同区平和台四丁目26番地先間
工事概要  別添工事概要参照
工  期  契約締結の日の翌日から120日間
特命理由 本工事は、東京都第四建設事務所施工による、地下トンネル築造工事及び擁壁築造
工事( 27四− 放35北町)(道路整備工事)に伴い平成29年度に施工した配水本管(1000? )の
吊り防護及び点検用足場を撤去する工事である。道路整備工事は、東京都財務局(施行部署第
四建設事務所)と工事契約を交わしている標記業者が施工しているが、下記の理由により、随
意契約を行う。

1 本工事は、道路整備工事が行われている中での作業であり、標記業者は、吊り防
護及び点検用足場設置工事を行っている。撤去工事の進め方は、道路整備工事の埋戻しが、点
検用足場・吊り防護部分の位置になったら、分解・撤去し、これを繰り返していくものであ
る。( 大変広い坑内のため埋戻しに日数を要し、一部分ずつの分解・撤去となる。)この作
業を、別の業者が施工する場合、道路整備工事の埋戻しが点検用足場・吊り防護部分の位置に
なったら、交代し、該当する部分の分解・撤去が完了したところで再び道路整備工事の標記業
者に交代することを繰り返さなければならない。これは、業者間の工程調整が円滑に進行せず
工事の遅延が生じるばかりでなく、事故を起こしかねず危険が伴う。さらに複数の業者が施工
することにより、責任の所在があいまいになる。よって、道路整備工事の受注者である標記業
者以外の施工は不可能である。
2 現場は、環状八号線歩車道下の大規模な覆工内での作業である上、撤去する防護
の部材( H 鋼、鉄パイプ、鋼材等) が本体工事の土留材にボルト、溶接等で固
定されているため、坑内状況を熟知している標記業者以外、安全かつ的確に撤去作
業等をすることができない。
3 標記業者は、当該個所において既に本体工事を施工していることから、建設局
交通管理者との緊密な連絡調整や、周辺住民からの要望、苦情等に素早く対応でき
る。
( 地方公営企業法施行令第21条の14第1項第6号による)

見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の8に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる。)。