隅田川(明石南地区)端部堤設置工事

発 注 元:東京都江東治水事務所
契約番号:30-00164
入 札 日:平成30年12月6日 午前10時40分
件  名:隅田川(明石南地区)端部堤設置工事
業 者 名:大日本土木株式会社
予定価格:
契約金額:31,320,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局江東治水事務所庶務課
契約番号 30-00164
見積日時 平成30年12月6日 午前10時40分
見積場所 東京都江東治水事務所 4階経理担当カウンター
件 名 隅田川(明石南地区)端部堤設置工事
採用者氏名 大日本土木株式会社
採用金額 31,320,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 大日本土木株式会社 29,000,000円  
記事 履行場所  東京都中央区明石町地内
工事概要  工事延長 L=49.9m

【端部堤設置工事】
 鋼矢板工(VIL型 L=18.0〜19.0m)N=41枚
     (IV型 L=9.5m)    N= 2枚
工  期  契約確定の日から50日間
特命理由 1)本工事は、警視庁発注の建築工事にて既に設置されている仮囲いの中で施工しなければ
ならない。このため、警視庁工事の受注者以外の会社が施工を行った場合には、仮囲い内で
の作業が輻輳し、十分な安全確保が困難となる。さらに、工事の瑕疵や事故が生じた場合の
責任の所在が不明確となる。よって、両工事の確実な実施と安全施工のためには、一体的な
施工管理が不可欠である。
2)本工事で施工する鋼矢板式端部堤は、警視庁の新設建築物に非常に近接した設置とな
り、警視庁建築工事が建築躯体工に着手する前に施工しなければならない。そのため、工事
の施工可能な時期が限定されており、かつ背後建築工事工程へ影響のないように調整を図り
ながら施工計画を策定しなければならず、両工事間で一体的に工程管理がなされる必要があ
る。
3)さらに、上記特命相手方は、警視庁の建築工事において、工事車両の出入りや騒音振動
対策等に十分配慮しており、地元住民との良好な関係をすでに構築していることから、本工
事においてもすみやかに的確な地元調整ができる。
以上の理由により、本工事と背後建築工事は一体的に施工しなければならないため、警視庁
工事受注者である大日本土木株式会社が、本工事を安全かつ確実に進められる唯一の会社で
あるので特命随意契約の相手方とする。