交差点改良工事(28六町-3)

発 注 元:第一市街地整備事務所(電子調達システム)
契約番号:27-01026
入 札 日:平成28年3月11日 午後1時35分
件  名:交差点改良工事(28六町-3)
業 者 名:株式会社関電工
予定価格:
契約金額:15,822,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 都市整備局第一市街地整備事務所管理課
契約番号 27-01026
見積日時 平成28年3月11日 午後1時35分
見積場所 第一市街地整備事務所(電子調達システム)
件 名 【電子】交差点改良工事(28六町-3)
採用者氏名 株式会社関電工
採用金額 15,822,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社関電工 14,650,000円  
記事 履行場所  東京都足立区西加平一丁目地内
工事概要  施工延長 223m
交差点改良工事
 二層式低騒音舗装工(70型) 150?
 二層式低騒音舗装工(7型) 171?
 区画線工(白実線 W=15cm) 542m
 区画線工(白実線 W=45cm) 133m
 区画線工(矢印 W=15cm換算) 143m
 区画線消去工(15cm換算) 511m
 障害物表示灯設置工 1基
工  期  契約確定の日から110日間
特命理由  六町地区の中央を南北に縦断する補助第140号線は、現在、地区界である環状七号線にT字
型交差として暫定接続されている。環状七号線の南側(青井側)は平成13年度末に、環状七号
線の北側(六町側)は平成26年4月にそれぞれT字型交差として暫定接続されたが、環状七号
線の中央分離帯で仕切られているため、南北方向に直進できない状況である。
 一方で補助第140号線の路線全体としては整備が進められ、昨年11月には環七交差点から約
1キロ南の弘道区間(建設局施行)が交通解放された。これにより、足立区内で補助第140号
線が通行不可能なのは当該区域のみとなった。  
 これらの状況より、補助第140号線と環状七号線の交差点化の早期実現について、地元要望
がかなり高まっているため、速やかな施工が必要となっている。
 上記業者は、現在、当該工事箇所で東京都道路整備保全公社発注工事(電線共同溝設置工事
(27都道318-青井3工区))を施工中である。
 施工区域が一部今回の工事と重複しており、新たな業者が施工することは安全上も、工程管
理上も好ましくなく、仮に施工する場合でも通常は関係管理者との事前協議に長時間を要し、
また相当の条件が付けられるため早期の工事着手は難しい。
 よって、現場を十分に熟知し、既に現場体制が整っている上記業者が、短期間での安全な施
工を可能にする唯一の業者である。
 また、先行工事と一括して施工することにより、現場管理費の大幅な軽減が期待できること
から、上記業者と特命随意契約する。