道路施設整備工事(27道管の1)フロア移転に伴う監視設備改修

発 注 元:総務部用度課カウンター
契約番号:27-00757
入 札 日:平成28年2月18日 午前11時00分
件  名:道路施設整備工事(27道管の1)フロア移転に伴う監視設備改修
業 者 名:アンリツ株式会社
予定価格:
契約金額:20,628,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局総務部用度課
契約番号 27-00757
見積日時 平成28年2月18日 午前11時00分
見積場所 建設局総務部用度課カウンター
件 名 道路施設整備工事(27道管の1)フロア移転に伴う監視設備改修
採用者氏名 アンリツ株式会社
採用金額 20,628,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 アンリツ株式会社 19,100,000円  
記事 履行場所  東京都新宿区西新宿二丁目地内
工事概要  監視設備新設
(1)通信制御装置 一式
(2)監視端末装置 一式
(3)配線 一式
監視設備撤去
(1)通信制御装置 一式
(2)監視制御装置 一式
(3)配線 一式
工  期  契約確定の日から平成28年 6月30日まで
特命理由 本監視設備は,各建設事務所管内の排水場・共同溝・トンネル・大気浄化施設等の正常機能
を遠方監視する設備であり,その情報信号は各建設事務所から道路管理部及び都道管理連絡
室にも送られ,道路交通の安全を確保するために24時間常時稼動している重要なシステムで
ある。
そのため,施工にあたっては,
(1)アンリツ株式会社は監視設備を設計・製作・設置し、改造に必要な図面等を有してお
り、これらの資料は他の業者では入手困難である。
(2)本設備のプログラムの著作権の一部は、本設備を開発した上記業者に留保されている。
このため、他社が本設備の環境を構築するためには、上記業者から利用許諾を得て、技術情
報の開示を受けなければならず、事実上困難である。
(3)本工事後に故障や不具合が発生した場合は、迅速に復旧する必要があることから、既存
設備の改修等にあたっては明確な責任のもとに実施する必要がある。
(4)施工にあたっては、設備の性格上、できる限り短時間で作業を行い、工事による設備停
止の影響を最小限にする必要があることから、本監視設備に精通した業者でなければ施工で
きない。
以上の理由から,本監視設備に精通し、機能の信頼性と責任の一貫性を確保することができ
る,唯一の業者であるアンリツ株式会社に特命随意契約する。