平成２７年度新月島運河（勝どき三丁目）内部護岸実施設計

Posted on 2015/10/19, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：東京港建設事務所（電子調達システム）
契約番号：27-00222
入 札 日：平成27年10月19日 午前11時45分
件　　名：平成２７年度新月島運河（勝どき三丁目）内部護岸実施設計
業 者 名：中央コンサルタンツ株式会社
予定価格：
契約金額：6,966,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 27-00222
見積日時 平成27年10月19日 午前11時45分
見積場所 東京港建設事務所庶務課（電子調達システム）
件　名 【電子】平成２７年度新月島運河（勝どき三丁目）内部護岸実施設計
採用者氏名 中央コンサルタンツ株式会社
採用金額 6,966,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 中央コンサルタンツ株式会社 6,450,000円 　
記事 履行場所　　東京都中央区勝どき三丁目地先
工事概要　　内部護岸設計
新月島運河（勝どき三丁目）
（１）実施設計　一式
工　　期　　契約確定の日から平成28年 3月25日まで
特命理由 【特命理由】
　新月島運河（勝どき三丁目）内部護岸は、東京湾沿岸海岸保全基本計画に基づき、高潮対
策を目的として、偶発状態における安定計算や地震時応答解析により耐震性の高い基本断面
の設定を念頭に、「平成２６年度新月島運河（勝どき五丁目）内部護岸設計」の中で基本設
計を行っている。
　本委託は、上記設計委託の検討結果に基づき、新月島運河（勝どき三丁目）内部護岸に必
要な実施設計を行うものである。
　上記の設計を行うためには、次の条件を満たす業者でなければ実施不可能である。
（１）基本設計に基づく実施設計を行うため、基本設計を実施し、かつその内容を熟知し、
基本設計と一貫性を持った設計が出来ること。
（２）既設護岸及び地盤条件などの現場状況を考慮した的確な設計が出来ること。
（３）設計審査、適合性確認審査など関係機関との設計協議を行う際に必要な資料を円滑に
遅滞なく作成できること。
　
　被特命業者は、　
（１）本委託の前提となる基本設計を行っているため、基本設計の検討内容を熟知してお
り、一貫性を持った設計が出来る。
（２）基本設計の業務を通じて、既設護岸構造、地盤条件などを熟知しており、当該地に隣
接する大江戸線の近接協議や、背後地を利用してボートのレンタル業を営む会社が使用する
機能補償設備等を含め、現場状況を考慮した的確な設計が出来る。
（３）基本設計を円滑に実施した実績があるとともに、構造断面・施工方法の再検討及び背
後護岸の補強検討に早急に取りかかることができる技術者を有するため、迅速な対応が可能
である。
　
　以上のことから、中央コンサルタンツ株式会社と特命随意契約する。
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