警視庁科学捜査研究所第二機器分析室空調設備ほか改修設計

発 注 元:警視庁丸の内庁舎13階
契約番号:30-70766
入 札 日:平成30年9月6日 午前11時00分
件  名:警視庁科学捜査研究所第二機器分析室空調設備ほか改修設計
業 者 名:株式会社大西熱学
予定価格:
契約金額:5,940,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 警視庁総務部用度課
契約番号 30-70766
見積日時 平成30年9月6日 午前11時00分
見積場所 警視庁丸の内庁舎13階入札室
件 名 警視庁科学捜査研究所第二機器分析室空調設備ほか改修設計
採用者氏名 株式会社大西熱学
採用金額 5,940,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社大西熱学 5,500,000円  
記事 履行場所  東京都千代田区霞が関二丁目1番1号
工事概要  警視庁科学捜査研究所第二機器分析室空調設備ほか改修設計
工  期  契約確定の日から平成31年 1月31日まで
特命理由 ○ 第二機器分析室の建物、電気、空調及び給排水衛生設備等一式は、平成8年に上記業者
により施工されたものである。
○ 第二機器分析室の特徴は、取り入れた外気を、空調機を通じて適度に加温・加湿して供
給し、分析室の排気は、排ガス除去装置と中和フィルターを通じて外部に放出するという一
体的な循環システムであり、この技術は同社により構築され、同社の保守点検により機能が
維持されているものである。
○ 本件は第二機器分析室の空調設備ほかを改修するための設計であり、既存の機器構成を
そのまま利用しつつ、経年劣化したガス除去設備分解整備や空調設備更新等を行うものであ
るため、他者が受注した場合、改修工事後の機能維持及び事故発生時の責任の所在が不明確
になるおそれがある。
○ 本件設計は、上記業者と契約することにより、機能維持に対する責任の所在が明確にな
り、かつ、各機器による一体的な循環システムの最大効率化が可能になるものである。