旧都立産業技術研究所西が丘庁舎重電機棟(30)基礎・杭解体工事に係る修正設計等委託

発 注 元:産業労働局総務部総務課
契約番号:30-00550
入 札 日:平成30年8月28日 午後5時00分
件  名:旧都立産業技術研究所西が丘庁舎重電機棟(30)基礎・杭解体工事に係る修正設計等委託
業 者 名:株式会社中川都市建築設計
予定価格:
契約金額:999,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 産業労働局総務部総務課
契約番号 30-00550
見積日時 平成30年8月28日 午後5時00分
見積場所 産業労働局総務部総務課
件 名 旧都立産業技術研究所西が丘庁舎重電機棟(30)基礎・杭解体工事に係る修正設計等委託
採用者氏名 株式会社中川都市建築設計
採用金額 999,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社中川都市建築設計 925,000円  
記事 履行場所  東京都北区西が丘三丁目13番10号
工事概要  仕様書のとおり。
工  期  契約確定の日から平成30年12月14日まで
特命理由 旧重電機棟の基礎・杭の解体工事に係る設計については、地上躯体・地下躯体等の解体に係
る設計と合わせて、平成23年度の「旧都立産業技術研究所西が丘本部(23)解体工事実施設
計」(以下、「解体工事実施設計」という)において既に実施済である。しかし実際の工事に
あたっては、当時の設計について単価の入れ替えや現状の変化に合わせた修正が必要であ
る。
  また、地下構造物の解体・撤去工事、鉛の掘削除去工事の設計については、地下構造物
が存在する区画と鉛の指定区域が重なっている部分が存在するため、汚染の拡散を引き起こ
さない様十分な注意を払う必要がある。
  契約の相手方(株式会社中川都市建築設計、平成30年5月1日に株式会社中川巖・建築綜
合研究所から社名変更。以下、「本業者」という)は、平成23年度の解体工事実施設計を実施
しており、本契約における基礎・杭の解体工事に係る修正設計を、当時の設計と一貫性を
持って行うことのできる唯一の会社である。
  また、平成28・29年度に実施した実験棟その他解体工事は、平成23年度の解体工事実施
設計の補足設計である「旧都立産業技術研究所西が丘庁舎(27)実験棟その他解体工事補足設
計(以下、「補足設計」という)」を受けて行われたが、本業者は、27年度の補足設計と、平
成28・29年度の実験棟その他解体工事の工事監理を実施しているため、平成28・29年度の実
験棟その他解体工事の際に地下構造物の撤去を行ったノウハウを持つ唯一の会社であると共
に、長年の現場の状況を把握したうえで、本契約における土壌汚染対策工事設計を行うこと
ができると認められる無二の会社である。