平成２７年度１０号地その２多目的内貿岸壁(‐8.5m)泊地支障物撤去工事

Posted on 2015/09/14, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：東京港建設事務所
契約番号：27-00203
入 札 日：平成27年9月14日 午前11時00分
件　　名：平成２７年度１０号地その２多目的内貿岸壁(‐8.5m)泊地支障物撤去工事
業 者 名：東洋・三海建設共同企業体
予定価格：
契約金額：50,004,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 27-00203
見積日時 平成27年9月14日 午前11時00分
見積場所 東京港建設事務所庶務課（電子入札）
件　名 【電子】平成２７年度１０号地その２多目的内貿岸壁(‐8.5m)泊地支障物撤去工事
採用者氏名 東洋・三海建設共同企業体
採用金額 50,004,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 東洋・三海建設共同企業体 46,300,000円 　
記事 履行場所　　東京都江東区有明四丁目地先
工事概要　　しゅんせつ工
　しゅんせつ土量（扱い土量）　６，１８０ｍ3
工　　期　　契約確定の日から平成27年11月30日まで
特命理由 　１０号地その２多目的内貿岸壁（−８．５ｍ）整備事業は、平成２７年１２月の大型船（新
船）就航までの完了を要請されている工事であり、関係機関（ふ頭利用者・工事関係者）と供
用中の背後ヤードの使用調整を含めた事業全体工程を総合的に調整・協力して進める必要があ
るが、当初計画に対し、大幅な事業工程の遅延及び地盤改良工事などの工事が一部未施工とな
っている。
　このため、未施工部分の地盤改良工事は次年度以降に実施することとし、大型船の就航に必
要な桟橋、乗降施設及び泊地内整備等を最優先とした工事を進めるとともに、本工事（泊地支
障物撤去）を含めたすべての工事を約束の期限である平成27年12月までに確実に完了すること
が求められている。
　このような状況で工期内に安全かつ円滑に工事を完了するためには、以下の条件が必要不可
欠である。
（１）本件工事施工範囲と隣接するエリアで海上作業（桟橋築造）を行っており、隣接する利
用中のバースにおけるふ頭利用者等との綿密な配船調整や海上作業における作業船の調・配船
をおこない、日々変化する施工状況を細部にわたり調整・管理することができ、本施工範囲に
おいて確実な工程管理が可能であること。
（２）関係機関との協議や調整過程について十分に精通しているとともに、配船及び技術者の
常時確保が可能であり、現場制約条件及び工事現場状況などのあらゆる状況変化に即応でき、
桟橋整備工事と一体的な施工管理ができること。
（３）本工事施工区域内での必要な安全対策について熟知・精通しており、本工事を含めた安
全管理対策の総合的対応が可能であること。
　被特命者は、当該施工区域と重複・隣接する施工範囲の「平成26年度10号地その2多目的内
貿岸壁(-8.5m)桟橋整備工事(その3)」を請負う事業者であることから、上記条件を満たす唯一
の事業者である。よって特命随意契約するものである。
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