平成３０年度夢の島西側護岸補強実施設計

Posted on 2018/08/01, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：東京港建設事務所（電子調達システム）
契約番号：30-00172
入 札 日：平成30年8月1日 午前9時40分
件　　名：平成３０年度夢の島西側護岸補強実施設計
業 者 名：株式会社ドラムエンジニアリング
予定価格：
契約金額：9,396,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 30-00172
見積日時 平成30年8月1日 午前9時40分
見積場所 東京港建設事務所庶務課（電子調達システム）
件　名 【電子】平成３０年度夢の島西側護岸補強実施設計
採用者氏名 株式会社ドラムエンジニアリング
採用金額 9,396,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社ドラムエンジニアリング 8,700,000円 　
記事 履行場所　　東京都江東区夢の島一丁目地内
工事概要　　委託概要
　夢の島西側護岸補強実施設計
　（１）補修設計　L=40m
　（２）改修設計　L=144m
工　　期　　契約確定の日から平成30年12月 7日まで
特命理由 【特命理由書】
本委託は、埋立護岸補強実施計画に基づき、夢の島西側護岸の補強に必要な実施設計を行う
ものであり、多数の関係機関（江東区、海上保安部、建設局、港湾局）と連携しながら進め
る必要がある。特に当該護岸の背後地は、江東区が自転車保管場所として利用していること
から、資機材の搬入等、適切な施工方法を検討するためには、基本設計における江東区等と
の調整内容を十分に踏まえ、実施設計に反映させる必要がある。
こうしたことから、特命の相手方は、以下の条件を満足する必要がある。
(1) 既往設計の検討内容及び関係者との調整内容を熟知し、一貫性を持った設計ができるこ
と。
(2) 護岸構造、背後地の利用状況などの現場状況を熟知し、関係機関に対して的確な対応が
図れ、業務を確実に実施することが可能であること。

被特命者は、
(1) 本委託の前提となる基本設計を行った実績があり、既往設計の内容及び関係機関との調
整内容を熟知しているため、一貫性を確保し、これまでに決定した事項を本委託に忠実に反
映させることが可能である。
(2) 現場状況等を調査・把握しているとともに、護岸補強内容等を熟知しているため、関係
機関への的確な対応が図れることから、業務を確実に実施することが可能である。

　　以上から、上記の条件を満足する唯一の業者である株式会社ドラムエンジニアリングと
特命随意契約を締結するものである。
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