平成２７年度朝潮運河（月島四丁目）内部護岸修正設計

Posted on 2015/06/22, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：東京港建設事務所（電子調達システム）
契約番号：27-00139
入 札 日：平成27年6月22日 午後1時50分
件　　名：平成２７年度朝潮運河（月島四丁目）内部護岸修正設計
業 者 名：八千代エンジニヤリング株式会社
予定価格：
契約金額：8,964,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 27-00139
見積日時 平成27年6月22日 午後1時50分
見積場所 東京港建設事務所庶務課（電子調達システム）
件　名 【電子】平成２７年度朝潮運河（月島四丁目）内部護岸修正設計
採用者氏名 八千代エンジニヤリング株式会社
採用金額 8,964,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 八千代エンジニヤリング株式会社 8,300,000円 　
記事 履行場所　　東京都中央区月島四丁目地先
工事概要　　朝潮運河（月島四丁目）
（１）詳細設計　一式
工　　期　　契約確定の日から平成28年 2月18日まで
特命理由 【特命理由】
　朝潮運河（月島四丁目）内部護岸は、３波形（元禄関東地震・東京湾北部地震・Ｍ６．５直下型地震）に対し耐震設計を行ってきたが、新波形（都心南部直下地震、大正関東地震）による耐震設計を追加して実施する必要が生じた。
　当該修正設計は、レベル２地震動の変更に伴うものであり、実施に当たっては以下の条件が不可欠である。

（１）既存設計内容を踏まえ、設計方針に一貫性を持った設計ができること。
（２）既存設計の成果の活用（レベル２地震動の解析モデル設定）により、迅速かつ確実な設計ができること。
（３）現場条件を考慮した的確な設計ができること。
　
　被特命業者は、　
（１）当該箇所（朝潮運河（月島四丁目）内部護岸）の設計を行った実績があり、一貫性を持った修正設計を行うことが可能である。
（２）成果物（レベル２地震動の解析モデルにおける諸元の設定等）を保有しており、迅速かつ確実な対応が可能である。
（３）これまでの設計業務を通じて、設計条件、現場状況、施工段階での制約条件等に精通している。
　
　以上のことから、本委託を迅速かつ的確に対応でき、上記の条件を満足する唯一の業者である八千代エンジニヤリング株式会社と特命随意契約する。
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