東京国際展示場(30)改修基本計画策定業務委託

発 注 元:産業労働局総務部総務課
契約番号:30-20319
入 札 日:平成30年7月2日 午前9時00分
件  名:東京国際展示場(30)改修基本計画策定業務委託
業 者 名:株式会社佐藤総合計画
予定価格:
契約金額:14,364,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 産業労働局総務部総務課
契約番号 30-20319
見積日時 平成30年7月2日 午前9時00分
見積場所 産業労働局総務部総務課
件 名 東京国際展示場(30)改修基本計画策定業務委託
採用者氏名 株式会社佐藤総合計画
採用金額 14,364,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社佐藤総合計画 13,300,000円  
記事 履行場所  東京国際展示場(東京都江東区有明三丁目11番1号他)
工事概要  仕様書のとおり。
工  期  契約確定の日から平成31年 3月15日まで
特命理由 本業務は、「東京国際展示場 劣化調査診断及び長期保全計画策定業務(平成19年度・27年
度実施)」及びそれらに基づく改修工事等、過去の劣化調査診断・改修工事等の内容に従
い、工程計画の作成、仮設計画の作成、図面等の資料作成など、将来的に実施される大規模
改修工事の計画策定を委託するものである。
本業務の対象施設は、設備状況に応じた改修工事を度々実施しているため、大規模改修工事
の計画策定に際しては、責任の一貫性を担保しつつ、竣工時から現在に至るまでの補修履
歴・設計変更内容を十分に踏まえた上で素案策定を行わなければならない。このため、当該
業務の受託者には、当該施設の設計業務に継続的に携わってきたこと並びに竣工時からの施
設劣化状況及び補修履歴等を細部に至るまで把握した上で、竣工時の設計内容に基づく機能
と現在の営業形態・規模に応じて必要となる機能を比較し、利用形態や便宜性を考慮した改
修方法を提示することが求められる。
上記事業者は、当該施設の改修工事に係る設計業務を竣工時(平成7年)から一貫して受託し
ており、設計意図の詳細並びに竣工時からの補修履歴、施設の業務形態及びそれに伴う改修
工事に至るまでの全ての経緯を把握している。
また、上記事業者は「東京国際展示場 劣化調査診断及び長期保全計画策定業務(平成19年
度・27年度実施)」の受託事業者であり、大規模改修の目的、建物設備の修繕・更新項目、
当施設設備の利用状況及び施設劣化状況等について細部に至るまで熟知している。
以上により、責任の一貫性を担保し、当該施設の保全計画策定に必要なノウハウを保有して
いる事業者は上記事業者以外にない。
よって、株式会社佐藤総合計画に特命する。