港区五之橋架替事業に伴う港区白金五丁目、南麻布三丁目付近改良実施設計

発 注 元:下中部下水道事務所
契約番号:30-委-011
入 札 日:平成30年6月27日 午後2時06分
件  名:港区五之橋架替事業に伴う港区白金五丁目、南麻布三丁目付近改良実施設計
業 者 名:ユーエヌコンサルタント株式会社
予定価格:
契約金額:3,564,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局中部下水道事務所庶務課
契約番号 30-委-011
見積日時 平成30年6月27日 午後2時06分
見積場所 下水道局中部下水道事務所庶務課
件 名 港区五之橋架替事業に伴う港区白金五丁目、南麻布三丁目付近改良実施設計
採用者氏名 ユーエヌコンサルタント株式会社
採用金額 3,564,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 ユーエヌコンサルタント株式会社 3,300,000円  
記事 履行場所  東京都港区白金三、五丁目、南麻布三丁目
工事概要  流域踏査 0.36ha
提案系統調査路線 35m
工  期  契約締結の日の翌日から170日間
特命理由  本委託は、港区の施行する五之橋架替事業に伴い、既設橋台部に布設されている下水道管(古川への雨水放流管)の移設について実施設計を行うものである。
 五之橋架替事業は、近傍で建設局により行われている古川地下調整池整備事業や古川護岸整備事業との調整、及び建設局河川管理部署との協議を随時行いながら進められている。本年度は計画・設計段階の各協議が行われる予定であり、平成31年度から工事が実施される予定である。そのため、当局は、港区及び建設局の各部署と協議を行いながら、平成30年度末までに建設局との河川協議を完了し、平成31年度上半期までに管渠移設の設計を行った後、平成31年度下半期に移設工事を発注する必要がある。
 先に実施した港区五之橋架替事業に伴う管渠移設に関する設計業務を含む「補助第4号線ほか3路線道路整備事業に伴う港区赤坂一、八丁目付近改良実施設計」では、港区及び建設局と協議を行いながら管渠移設の検討を行ったが、港区と建設局の協議が整わず、当局の設計内容も確定できず、数案を提案するのみとなっていた。その後、港区と建設局の協議が進み、当局が検討していた案を一部修正して整備する方向で具体的な設計内容を検討し、早急に整備を進めることとなった。そのため、これまでの検討内容の一部修正を行い、早急に管渠移設の設計を進める必要がある。
 また、本委託の検討においては下水道だけでなく橋梁や河川構造物に関する土木的知見が求められ、管渠移設に関連する五之橋の設計内容や古川護岸の施設構造を十分に把握していることが不可欠である。
 上記業者は、先に実施した、港区五之橋架替事業に伴う管渠移設に関する設計業務を含む「補助第4号線ほか3路線道路整備事業に伴う港区赤坂一、八丁目付近改良実施設計」の受託者であり、現場状況、港区及び建設局との協議経緯、設計課題等を熟知しており、管理者協議を迅速かつ円滑に遂行できる。また、円滑な協議となることで、管理者及び事業者協議の回数が少なくなり、委託費の削減も可能となる。以上より本委託を遂行できる最適の業者であるので随意契約する。