平成27年度10号地その2多目的内貿岸壁(‐8.5m)仮復旧その他工事

発 注 元:港湾局東京港建設事務所
契約番号:27-00119
入 札 日:平成27年5月25日 午前10時15分
件  名:平成27年度10号地その2多目的内貿岸壁(‐8.5m)仮復旧その他工事
業 者 名:大成・ライト建設共同企業体
予定価格:
契約金額:87,048,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 27-00119
見積日時 平成27年5月25日 午前10時15分
見積場所 港湾局東京港建設事務所庶務課
件 名 平成27年度10号地その2多目的内貿岸壁(‐8.5m)仮復旧その他工事
採用者氏名 大成・ライト建設共同企業体
採用金額 87,048,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 大成・ライト建設共同企業体 80,600,000円  
記事 履行場所  東京都江東区有明四丁目
工事概要  施工延長 L=302.5m
(1)舗装工
  ア 舗装工(桟橋部) 674?
  イ 舗装工(背後地) 12,865?
(2)付属工
  ア 仮囲い設置工 314m
(3)付属物処分工
  ア 付属物運搬・処分 一式
(4)残土処分工
  ア 残土運搬・処分 一式
工  期  契約確定の日から平成27年11月30日まで
特命理由  10号地その2多目的内貿岸壁(−8.5m)整備事業は、平成27年12月の大型船(新船)就航までの完了を要請されている工事であり、関係機関(ふ頭利用者・工事関係者)と供用中の背後ヤードの使用調整を含めた事業全体工程を総合的に調整・協力して進める必要がある。  これまで、岸壁及び背後地の整備工事を行ってきたが、既設桟橋杭の位置の相違等によるジャケット製作の変更や護岸背後地に旧既設護岸及び消波工の埋没を確認したことから、当初計画に比べ、大幅な事業工程の遅延及び地盤改良工事が一部未施工となっている。  このため、未施工部分の地盤改良工事は次年度以降に実施することとし、大型船の就航に必要な桟橋及び乗降施設整備等を最優先とした工事を進めるとともに、本工事(仮復旧)を含めたすべての工事を約束の期限である平成27年12月までに確実に完了することが求められている。  このような状況で工期内に安全かつ円滑に工事を完了するためには、以下の条件が必要不可欠である。 (1)平成27年12月の大型船(新船)就航に向け、当該施工エリアに重複・競合・輻輳する先行工事との調整を図りながら、施工の細部にわたる工程調整を行う必要があり、就航時期までに確実な工事完了が可能であること。 (2)先行工事(桟橋工事)における既設護岸改良等と一体的な構造とするとともに、円滑な施工調整を図ることが可能であること。 (3)重複した工事区域内で行われている工事状況や現場条件の変化に即応できること。 (4)施工中の工事及び別途発注予定工事と施工範囲が重複・競合・輻輳するため、工事区域内における十分な安全対策を実施することが可能であること。  以上のことから、これら本工事にあたっての条件を満足する唯一の事業者である被特命者と特命随意契約する。