江東幹線暫定貯留その3調査設計

発 注 元:下第一基幹施設再構築事務所
契約番号:29-委早-002
入 札 日:平成30年5月10日 午前10時02分
件  名:江東幹線暫定貯留その3調査設計
業 者 名:日本水工設計株式会社
予定価格:
契約金額:4,536,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局第一基幹施設再構築事務所庶務課
契約番号 29-委早-002
見積日時 平成30年5月10日 午前10時02分
見積場所 下水道局第一基幹施設再構築事務所庶務課
件 名 江東幹線暫定貯留その3調査設計
採用者氏名 日本水工設計株式会社
採用金額 4,536,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 日本水工設計株式会社 4,200,000円  
記事 履行場所  東京都江東区 
工事概要  【作業概要】
 計画系統調査 10m
 流域踏査   39ha
 暫定貯留検討 一式
 人孔内調査  3箇所
工  期  契約締結の日の翌日から120日間
特命理由  本調査委託は、水質改善を目的として、既設の永代幹線及び施工中の江東幹線において実施
予定の暫定貯留計画との整合を図りつつ、暫定貯留容量を活用した越中島川の放流量低減対策
について検討を行うものである。
 本件については、既設の永代幹線及び施工中の江東幹線において実施予定の暫定貯留計画を
踏まえた検討をする必要があるため、既往調査設計の内容を含め、本調査設計区域の計画に精
通している必要がある。
 上記業者は、江東幹線の暫定貯留計画を検討した「江東幹線暫定貯留その2調査設計」を実
施していることから、設計経緯、現場状況等を熟知していることに加え、既往調査設計の内容
確認や新たな課題検討に迅速に対応でき、工期の短縮及び確実な成果を得ることができる。ま
た、暫定貯留検討工について、既往調査設計の成果・ノウハウを活用することにより、標準よ
り少ない人員・工期で実施可能であることから、本検討を行うに当たって、競争入札に付す
ケースに比べて大幅なコスト縮減が可能であり、有利な価格で契約を締結することができる。
 よって、上記業者と随意契約する。