平成26年度青海地区(UV区画)共同溝暫定部撤去(一部)基本設計

発 注 元:東京港建設事務所
契約番号:26-00132
入 札 日:平成26年11月25日 午前10時00分
件  名:平成26年度青海地区(UV区画)共同溝暫定部撤去(一部)基本設計
業 者 名:セントラルコンサルタント株式会社
予定価格:
契約金額:8,748,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 26-00132
見積日時 平成26年11月25日 午前10時00分
見積場所 東京港建設事務所庶務課
件 名 【電子】平成26年度青海地区(UV区画)共同溝暫定部撤去(一部)基本設計
採用者氏名 セントラルコンサルタント株式会社
採用金額 8,748,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 セントラルコンサルタント株式会社 8,100,000円  
記事 履行場所  東京都江東区青海一丁目地内
工事概要  共同溝暫定部
(1)調査業務 一式
(2)撤去基本設計 一式
工  期  契約確定の日から平成27年 3月27日まで
特命理由 【特命理由】  当設計委託は、暫定共同溝(一部)の撤去に係る基本設計を実施するものであり、併せて、暫定共同溝、供給管等の現況を把握するための調査(現地調査、資料整理収集)や、供給管事業者の切り回しに係る調整資料の作成等を行う。  基本設計にあたっては、既設共同溝及び橋台等の隣接施設への影響等を検討することに加え、本設共同溝の供給管への影響等を十分考慮し、暫定供給管等の撤去切換工事に係る施工計画や保安管理等の検討・調整を行うことが不可欠であり、限られた期間で適切に履行するためには、次の条件を満足する必要がある。 (1)既設共同溝(本設、暫定)等の施設構造、現場状況を熟知している。 (2)共同溝暫定部の撤去構造及び工法等の検討に必要な入溝企業者の供給管切替工事との協議調整に必要な資料作成が可能であること。 (3)共同溝本設部等への構造的影響や施工上の制約等を踏まえ既設共同溝施設との一貫性のある設計が可能であること。  被特命者は、青海共同溝本設部に係る基本設計等の設計業務を受注した実績を有している。当該設計業務は、暫定ルートに引き込まれていた供給管の切換えを前提とした共同溝設計であったため、共同溝本設部はもとより、暫定部を含む供給管の施設状況等を熟知しており、共同溝暫定部の構造等も的確に把握している。  また、供給管切換え等に係る入溝企業者との協議や補足設計業務を継続的に実施していることから、当設計委託の実施に当たって、暫定供給管等の撤去切替工事等を踏まえた設計に必要な技術的知見を有する。    したがって、限られた期間で入溝企業者と調整し、適切に一貫性のある設計を履行できる唯一の業者であるセントラルコンサルタント株式会社と特命随意契約を締結する。