上平井水門押出しローラその他補修工事

Posted on 2014/10/02, 12:00, by 東京都建設局, under 未分類, 東京都建設局.
発 注 元：東京都江東治水事務所
契約番号：26-00103
入 札 日：平成26年10月2日 午前10時15分
件　　名：上平井水門押出しローラその他補修工事
業 者 名：株式会社ＩＨＩインフラ建設
予定価格：
契約金額：14,040,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局江東治水事務所庶務課
契約番号 26-00103
見積日時 平成26年10月2日 午前10時15分
見積場所 東京都江東治水事務所　４階庶務課経理係カウンター
件　名 上平井水門押出しローラその他補修工事
採用者氏名 株式会社ＩＨＩインフラ建設
採用金額 14,040,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社ＩＨＩインフラ建設 13,000,000円 　
記事 履行場所　　東京都葛飾区西新小岩三丁目45番12号
工事概要　　上平井水門
　１号門扉：押出しローラ装置（左岸側）交換
　１,４号門扉：主ローラ、サイドローラ、補助ローラ補修
工　　期　　契約確定の日から100日間
特命理由 　上平井水門は、東京の東部低地帯を台風時の高潮や浸水の被害から守るための、防災上重要な機能を有する河川施設である。この地域を水害から守り、安全を確保するために、水門設備は常に適正で良好な機能保全を維持しなければならない。 　門扉、ローラ、戸当り、巻上機等から構成され一体を成して機能する水門設備は、その設置工事を施工した業者が、設計図・製作図を有しており、他の業者に整備工事を行なわせる場合は、これらの入手が困難であり、事故発生時の責任の所在が不明確になるおそれがある。 　また、対象門扉においては、適性かつ良好な状態で緊急事態に対応すべく、出来る限り短期間で工事を施工する必要があるため、本設備の構造・機能等に精通している業者以外の者では不可能である。 　上平井水門は石川島播磨重工株式会社が設計、製作及び据付したものであり、設計図・政策図等の資料、知識、技術、安全面などのノウハウを持つものは他にいない。なお、石川島播磨重工業株式会社及びグループの水門メンテナンス部門は分離統合され、1987年に株式会社イスミックが設立され、2011年に株式会社イスミックから株式会社ＩＨＩインフラ建設に社名変更された。 　以上のことから、上記条件を唯一満たす株式会社ＩＨＩインフラ建設に、本工事を特命随意契約する。
«
»