平成26年度有明北地区下水道雨水管接続工事(その1)

発 注 元:東京港建設事務所(電子見積案件)
契約番号:26-00084
入 札 日:平成26年9月22日 午前10時40分
件  名:平成26年度有明北地区下水道雨水管接続工事(その1)
業 者 名:東京パワーテクノロジー株式会社
予定価格:
契約金額:3,132,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 26-00084
見積日時 平成26年9月22日 午前10時40分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子見積案件)
件 名 【電子】平成26年度有明北地区下水道雨水管接続工事(その1)
採用者氏名 東京パワーテクノロジー株式会社
採用金額 3,132,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 東京パワーテクノロジー株式会社 2,900,000円  
記事 履行場所  東京都江東区有明一丁目地内
工事概要  下水道雨水管接続
 管きょ工(φ800) L=7.7m
工  期  契約確定の日から60日間
特命理由  本工事は有明北地区区画道路14号と区画道路11号の交差点部に雨水管整備を行うものである。当該雨水管の施工については、都市整備局発注「街路築造工事及び整地工事(25有・埋−3)」(以下、「街路築造工事」という。)の区画道路11号線道路施工区域と重複しており、平成26年度工事完了後、江東区への道路移管・引渡しの予定であることから平成26年度内に下水道接続を完了する必要がある。  開削工法における雨水管布設に際しては、各種埋設管(ガス、水道、電線共同管等)の最深部に位置し、雨水管接続工事は街路築造工(街渠工・舗装工)の前に施工しなければならない。また、有明北地区区画道路11号の既設特殊人孔SN0.3躯体壁補修(都市整備局施工)と同時に本工事雨水管接続を行うことが施工条件となる。 したがって、安全及び迅速に作業するためには、一元的な工程調整を図ることが不可欠である。  そのため、本工事には以下の条件が不可欠である。 (1)街路築造工事の施工工程に合わせ、本工事箇所の躯体壁補修と同時に雨水管布設工事を順次かつ迅速に施工可能であること。 (2)既設埋設管等の現地の状況を理解しており、安全かつ円滑な作業工程の調整が図れること。  被特命業者は、施工箇所が重複する街路築造工事を既に受注しており、 (1)施工時期等について街路築造工事と綿密に調整を行い、その工程に随時合わせ、躯体壁補修と雨水管接続工事を限られた工期内に確実に施工することが出来る。 (2)既設埋設管が錯綜する本工事箇所での施工においては、街路築造工事を施工中であることから、錯綜する既設埋設管等を熟知している。また、作業を一元化できるため、より安全な施工が可能である。  以上から、上記の条件を満足する唯一の業者である東京パワーテクノロジー株式会社と特命随意契約をするものである。