平成29年度臨海副都心駅前広場案内サイン設計

発 注 元:東京港建設事務所(電子調達システム)
契約番号:29-00319
入 札 日:平成30年1月10日 午前10時30分
件  名:平成29年度臨海副都心駅前広場案内サイン設計
業 者 名:中央コンサルタンツ株式会社
予定価格:
契約金額:5,076,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 29-00319
見積日時 平成30年1月10日 午前10時30分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子調達システム)
件 名 【電子】平成29年度臨海副都心駅前広場案内サイン設計
採用者氏名 中央コンサルタンツ株式会社
採用金額 5,076,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 中央コンサルタンツ株式会社 4,700,000円  
記事 履行場所  東京都江東区青海一丁目地内ほか一箇所
工事概要  委託概要
 駅前広場案内サインデザイン検討
 (1)総合案内サイン 一式 (2)誘導サイン 一式 
 (3)定点サイン 一式 (4)音声触知サイン 一式
工  期  契約確定の日から平成30年 3月29日まで
特命理由 【特命理由】
サイン施設の設計にあたっては、駅前広場ロータリー内の路線バスやタクシー、一般車等の
停車バースの配置計画や歩行者動線計画及び各サイン施設の役割や主な仕様について熟知し
た上で、鉄道事業者及び駅前広場に乗り入れるバス事業者等の多岐にわたる関係者と協議
し、詳細な内容を決定することが不可欠である。
よって、以下の3つの条件を満足することが不可欠である。
(1)既往設計におけるデザインコンセプト等を熟知し、一貫性を持った設計が出来るこ
と。
(2)駅前広場のバース配置計画やバス事業者の駅前広場乗り入れ状況を熟知しているこ
と。
(3)駅前広場事業者等の意見・要望等を十分に把握した上で、関係機関と綿密に迅速で円
滑な調整が行えること。

被特命業者は
(1)昨年度からの業務を通じて本委託の前提となるデザインコンセプト等を熟知してお
り、一貫性を持った設計を行うことが可能である。
(2)昨年度からの業務を通じて、駅前広場の調査や公共交通及び一般車等のバース配置に
関する設計を詳細に行っており、今回の設計に不可欠となる情報に精通している。
(3)昨年度からの業務を通じて、駅前広場事業者の意見・要望を熟知しているため、関係
機関と正確かつ迅速で円滑な調整が行うことが可能である。

以上から、上記の条件を満足する唯一の業者である中央コンサルタンツ株式会社と特命随意
契約を締結するものである。