小山内裏公園生物多様性保全整備実施設計(29)

発 注 元:東京都西部公園緑地事務所経理カウンター
契約番号:29-00196
入 札 日:平成29年11月16日 午前11時00分
件  名:小山内裏公園生物多様性保全整備実施設計(29)
業 者 名:株式会社愛植物設計事務所
予定価格:
契約金額:5,400,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局西部公園緑地事務所庶務課
契約番号 29-00196
見積日時 平成29年11月16日 午前11時00分
見積場所 東京都西部公園緑地事務所庶務課経理カウンター
件 名 小山内裏公園生物多様性保全整備実施設計(29)
採用者氏名 株式会社愛植物設計事務所
採用金額 5,400,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社愛植物設計事務所 5,000,000円  
記事 履行場所  東京都町田市小山ヶ丘四丁目地内ほか
工事概要  実施設計1式
工  期  契約確定の日から平成30年 3月20日まで
特命理由 ?当該実施設計及び普及啓発の前提となる下記の計画策定業務を行っている。
件  名  小山内裏公園生物多様性保全利用計画策定業務委託
契約金額  \3,456,000- (うち消費税及び地方消費税相当の額 \256,000-)
契約期間  平成28年4月1日 〜 平成29年3月17日
※策定した計画の内容には、整備に関する基本設計の内容を含んでいる。
※計画策定業務の受注には公園における設計業務の実績を資格要件としており、計画策定業
務においても設計業務を行うことを前提として発注している。

? 当該実施設計は生物多様性保全利用計画と一貫性を持たせる必要がある。一貫性を持た
せるためには、これまでの計画策定の経緯や関係者との調整経緯を十分に把握していなけれ
ばならない。
また、生物多様性保全のための整備を行うには、様々な意見・要望や、詳細な情報を持って
いる地元関係者との調整・連携が重要であり、実施設計を行うにあたって情報入手や意見調
整が必要不可欠である。
当該業者は、計画策定業務において検討会運営を行っており、これまでの調整経緯を確実に
把握しているとともに、検討会構成員である地元自治会や市民団体などとの連絡調整体制や
信頼協力関係が構築されている。

? 当該業者が計画策定業務を行ったことにより、整備の概要及び現地の条件等を
よく把握しており、かつ、その他の必要資料を豊富に持っている。
生物多様性保全のための整備を行うには、当公園の動植物種の生態や生息情報を詳細に把握
していることが必要である。
当該業者は計画策定業務において自然環境調査を行っており、詳細な自然環境情報を把握し
ている。