平成25年度10号地その2多目的内貿岸壁(-8.5m)桟橋整備工事(その4)

発 注 元:東京港建設事務所6階カウンター
契約番号:25-00214
入 札 日:平成26年3月17日 午前9時30分
件  名:平成25年度10号地その2多目的内貿岸壁(-8.5m)桟橋整備工事(その4)
業 者 名:東洋・株木・錦海運建設共同企業体
予定価格:
契約金額:126,000,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 25-00214
見積日時 平成26年3月17日 午前9時30分
見積場所 東京港建設事務所6階庶務課カウンター
件 名 平成25年度10号地その2多目的内貿岸壁(-8.5m)桟橋整備工事(その4)
採用者氏名 東洋・株木・錦海運建設共同企業体
採用金額 126,000,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 東洋・株木・錦海運建設共同企業体 120,000,000円  
記事 履行場所  東京都江東区有明四丁目地先
工事概要  施工延長 L=23.0m
1 桟橋本体工
 (1)ジャケット据付( 196〜385t) 3基
 (2)鋼管杭打設(φ1,600 t=16mm〜25mm L=55.0m) 17本
 (3)鋼管杭打設(φ812.8 t=12mm L=54.3m) 6本
2 被覆工
(1)被覆石投入   1,919m3
 (2)被覆均し  937m2
3 埋戻し工
捨石投入   1,331m3
工  期  契約確定の日から平成26年 6月23日まで
特命理由  10号地その2多目的内貿岸壁(−8.5m)桟橋整備は、平成27年9月の完了に向け、フェリー船社ほか埠頭利用者と供用中の背後ヤード使用調整を含めた事業全体工程を総合的に調整・協力して進める必要がある。  当該工事は、現在施工中の「平成24年度10号地その2多目的内貿岸壁(−8.5m)桟橋整備工事」と施工範囲が重複しており、相互の工程調整、安全対策、海上保安部への手続き等詳細な調整が不可欠である。  さらに、本工事の主要工種である桟橋本体工のジャケットは、台船にて海上輸送後、大型起重機船を使用し据付けるものである。このジャケットは、現在施工中の「平成24年度10号地その2多目的内貿岸壁(−8.5m)桟橋整備工事」のなかで、既設桟橋撤去の状況、現地既設杭位置や偏心等の詳細な現地データを反映し上部、下部一体の施工管理のもと設計製作されている。   このような状況で安全かつ円滑に工事を施工するためには、以下の条件が必要不可欠である。 (1)現在施工中の工事と重複するため、陸上・海上を含め全体の現場状況を把握し十分な安全対策を実施することが可能であること。 (2)鋼管杭の位置等を反映し、製作したジャケットの据付を責任を持って円滑かつ適切に実施できること。  被特命の相手方は、「平成24年度10号地その2多目的内貿岸壁(−8.5m)桟橋整備工事」を施工中であるため、以下のとおり、前記必要条件を満たす唯一の業者である。 (1)埠頭利用者との調整内容や現場状況を熟知しており、十分な安全対策を実施できる。 (2)本工事で輸送据付するジャケットを製作していること及びジャケット据付箇所の鋼管杭を打設していることから、下部、上部と一貫した責任体制による円滑かつ適切な現場管理が可能である。  以上から、本工事を安全、円滑かつ確実に実施できる唯一の業者である東洋・株木・錦海運建設共同企業体と特命随意契約する。