橋梁詳細修正設計(29五−特449木根川橋)

発 注 元:東京都第五建設事務所3階経理担当カウンター
契約番号:29-00253
入 札 日:平成29年10月12日 午前11時25分
件  名:橋梁詳細修正設計(29五−特449木根川橋)
業 者 名:日本エンジニアリング株式会社
予定価格:
契約金額:3,564,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第五建設事務所庶務課
契約番号 29-00253
見積日時 平成29年10月12日 午前11時25分
見積場所 東京都第五建設事務所3階庶務課経理担当カウンター
件 名 橋梁詳細修正設計(29五−特449木根川橋)
採用者氏名 日本エンジニアリング株式会社
採用金額 3,564,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 日本エンジニアリング株式会社 3,300,000円  
記事 履行場所  ・東京都墨田区八広六丁目地内から葛飾区東四つ木三丁目地内まで
「特例都道新荒川堤防線(第449号)」
・仮設構造物詳細設計 一式
・橋梁下部工詳細修正設計 一式
・橋梁詳細修正設計 一式
・打合せ協議 一式

【鋼構造・コンクリート】
工  期  契約確定の日から85日間
特命理由 (1) 上記業者は、これまでの河川管理者用の協議資料を作成しており、協議経緯及び調整内
容に精通している。河川条件に変更が生じた場合は、過去の検討内容や協議における指導内
容(準備工及び残置物の扱い、河床掘削の可否等)を踏まえるとともに、河川条件の緩和度
合いに応じた工法の再検討及び河川の安全性照査を実施する必要がある。これらの検討及び
照査を的確に実施しできるのは、本委託の前提となる業務を実施した上記業者のみである。
(2) 工法の見直しにおいては、既設構造物の他、長寿命化工事で設置した新設補強部材との
干渉に配慮する必要がある。各部材との干渉が回避できない場合は、当該部材または橋梁本
体の構造照査を実施し、安全性を確認する必要がある。以上のとおり、工法の見直しは長寿
命化工事の内容を理解する他、橋梁本体の構造照
査が求められるため、これら検討を迅速、円滑かつ的確に実施できるのは、本委託の前提と
なる業務を実施した上記業者のみである。
(3) 上記業者は、本委託の前提となる業務を実施したことにより、本橋の概要及び諸条件を
十分に熟知しており、必要な資料を豊富に所有している。
(4) 本委託は、本委託の前提となる過年度業務と一貫性をもたせる必要がある。
 
 以上のことから、設計内容に一貫性をもたせるとともに本委託業務を迅速、円滑かつ的確
に実施できるのは上記業者のみであることから、特命随意契約を行うこととする。