平成29年度呑川地区防潮堤改修工事

発 注 元:東京港建設事務所
契約番号:29-00231
入 札 日:平成29年9月28日 午前10時30分
件  名:平成29年度呑川地区防潮堤改修工事
業 者 名:五栄・繩定建設共同企業体
予定価格:
契約金額:10,206,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 29-00231
見積日時 平成29年9月28日 午前10時30分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子入札)
件 名 【電子】平成29年度呑川地区防潮堤改修工事
採用者氏名 五栄・繩定建設共同企業体
採用金額 10,206,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 五栄・繩定建設共同企業体 9,450,000円  
記事 履行場所  東京都大田区大森南四丁目地先
工事概要  工事概要
 (1)天端嵩上げ工 L=225.7m
 (2)防止柵工(撤去・設置) L=161.1m
工  期  契約確定の日から平成30年 3月14日まで
特命理由  本工事は、呑川地区において、防潮ラインの変更、地震時における沈下への対応を目的と
し、防潮堤の天端を嵩上げするものである。呑川水門においては、平成30年度より開閉操作
を不要とすることで、防災力を強化することとしている。また、東京湾沿岸海岸保全基本計
画に基づき、施設の耐震対策をオリンピック・パラリンピック競技大会までの完成に向け、
積極的な整備を目指している。
 本工事の区域周辺は、住宅が密接しており、接続する道路は狭く、車両の進入が困難であ
り、狭隘な箇所での施工となる。また、現在、呑川水門の内水側において、「平成27年度呑
川防潮堤建設工事」(五栄・縄定建設共同企業体)が施工中であり、狭隘な区域において競
合・輻輳しながら施工を行う必要がある。
このため本工事の施工業者は、下記?、?を有していることが必要とされる。
? 重複した工事区域内で行われている工事状況や現場条件の変化に即応できること。
? 施工中の工事と施工範囲が重複・競合・輻輳するため、工事区域内における十分な安全対
策を実施することが可能であること。
 本工事と五栄・縄定建設共同企業体が施工中の工事を合わせて実施することで、重複した
施工区域内において、現場のあらゆる状況変化に即応でき、総合的な安全対策を行うことが
可能となる。また、作業ヤード、資材、重機等を共用し、効率的に作業を行うことが出来
る。
 上述の理由により、五栄・縄定建設共同企業体が早期かつ安全に施工できる唯一の業者で
ある。