港区新橋一、二丁目付近流出解析調査設計

発 注 元:中部下水道事務所2階経理係カウンター
契約番号:25-委-053
入 札 日:平成25年11月7日 午前10時20分
件  名:港区新橋一、二丁目付近流出解析調査設計
業 者 名:日本水工設計株式会社
予定価格:
契約金額:1,890,000
落 札 率:
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約番号 25-委-053
見積日時 平成25年11月7日 午前10時20分
見積場所 中部下水道事務所2階経理係カウンター
件 名 港区新橋一、二丁目付近流出解析調査設計
採用者氏名 日本水工設計株式会社
採用金額 1,890,000円
公表通知書  
見積経過情報
 
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 日本水工設計株式会社 1,800,000円  
記事 履行場所  港区新橋一〜六丁目、東新橋一、二丁目、西新橋一〜三丁目、虎ノ門一〜四丁目
ほか
工事概要  計画系統調査            0.43ha 
流出解析              318ha 
工  期  契約締結の日の翌日から50日間
特命理由  本調査は、新橋・汐留駅周辺の大規模地下街での1時間75mmの降雨に対応するための下水道計画をさらに見直すものである。  新橋・汐留駅地下街対策は、先に当局が実施した「芝浦処理区愛宕処理分区ほか2処理分区調査設計」において「流出解析モデル」を活用し検討を行った結果、枝線再構築工事で対策可能であるとし、これを基に当事務所に移管された。本地下街対策は「東京都豪雨対策基本方針」に基づき平成25年度から4か年(平成28年度末)で再構築面整備を実施しなければならないが、「(仮称)東京都豪雨対策基本施設(地下街等)における整備について(改正版)」で整備目標が改正されたことにより、方針で定める対策促進新橋・汐留駅地下街対策の見直しが生じた。  平成28年度末に完了させるために、平成26年度上半期までに工事起工する必要があり、 このため、当初の調査結果との差異を確認するため、早急に流出解析を実施して新たな浸水対策を講じる必要が生じた。  上記会社は、先に当局が実施した調査設計の受託者であり、新橋・汐留駅地下街対策流域の下水道管きょのモデル化を行っており、この流出解析結果の一部を修正することにより、本調査設計を短期間で迅速かつ円滑に遂行できる唯一の業者であるため随意契約する。