警視庁本部3階教養課教場改修工事

発 注 元:警視庁丸の内庁舎13階
契約番号:29-70669
入 札 日:平成29年9月15日 午前9時05分
件  名:警視庁本部3階教養課教場改修工事
業 者 名:清水建設株式会社
予定価格:
契約金額:41,040,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 警視庁総務部用度課
契約番号 29-70669
見積日時 平成29年9月15日 午前9時05分
見積場所 警視庁丸の内庁舎13階入札室
件 名 【電子】警視庁本部3階教養課教場改修工事
採用者氏名 清水建設株式会社
採用金額 41,040,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 清水建設株式会社 38,000,000円  
記事 履行場所  東京都千代田区霞が関二丁目1番1号
工事概要  ○ 内装改修及び設備機器 改修一式
工  期  契約確定の日から平成30年 2月28日まで
特命理由 (1)上記業者は平成29年4月に「警視庁本部庁舎大規模改修工事その1」を受注している。
(2)本工事において施工する3階は、現在施工中の「警視庁本部庁舎大規模改修工事その
1」と同一階での施工であり、本工事と別工事が同時に施工することになれば、工事動線の
確保が困難になり、工期の遅れや事故発生のリスクが高まる。
(3)留置施設に対して、被留置者の護送、弁護人の面会など、常に万全な安全対策、防犯対
策(侵入防止、逃走防止等)を図ることが重要となる。本工事と別工事の2社が、効率的な施
工及び安全対策、防犯対策の仮設計画を立て、責任の所在を明確にすることは困難である。
(4)現場事務所や作業員詰所を設置するスペースが限られているため、本工事と別工事の2
社がそれぞれ事務所等を設置することは困難である。
(5)「その1工事」の業者は独自のセキュリティー対策を構築し、協力業者の庁舎内入退場
を管理している。別の業者が独自のセキュリティー対策を構築するとなると、警視庁独自の
セキュリティー対策、「その1工事」の独自のセキュリティー対策の3つとなり、整合性や
確実性が低下する。また、「その1工事」の業者のセキュリティー対策に入らせることは、
多大な経費がかかることになり、現実的ではない。
(6)別業者が受注すると、それぞれの工事費に対して経費がかかるが、両工事を同一業者が
施工することで、合算して経費を計上できるようになり、効率的で経済的である。