平成29年度若洲油類等貯蔵施設護岸補強補足設計

発 注 元:東京港建設事務所
契約番号:29-00210
入 札 日:平成29年9月14日 午前10時50分
件  名:平成29年度若洲油類等貯蔵施設護岸補強補足設計
業 者 名:株式会社中央技術コンサルタンツ
予定価格:
契約金額:15,336,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 29-00210
見積日時 平成29年9月14日 午前10時50分
見積場所 東京港建設事務所庶務課
件 名 【電子】平成29年度若洲油類等貯蔵施設護岸補強補足設計
採用者氏名 株式会社中央技術コンサルタンツ
採用金額 15,336,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社中央技術コンサルタンツ 14,200,000円  
記事 履行場所  東京都江東区若洲二丁目地先
工事概要  委託概要
 若洲油類等貯蔵施設護岸 L=495m
 (1)護岸補強補足設計 一式
工  期  契約確定の日から平成30年 3月29日まで
特命理由 【特命理由】
 本委託は平成26年度に行った基本設計との整合性を図りつつ、年度内に設計を終える必要
があるため、次の条件を満たす業者でなければ実施不可能である。
(1) 過年度の成果に基づく補足設計を行うため、基本設計を実施し、かつ一貫性を持った補
足設計が出来ること。
(2) 関連工事や当該地盤特有の地盤条件などの現場状況を熟知し、かつ必要資料を豊富に所
有していること。
(3) 関係機関との調整を行った経験があり、迅速かつ円滑な作業が出来ること。

被特命の相手方は以下のとおり、前述条件を満たす唯一の業者である。
(1)本委託の前提となる基本設計を行っている受託者であるため、一貫性をもった補足設計が
可能である。
(2)基本設計の業務を通じて、当該地において過年度に施工した地盤改良工事によって特有の
地盤条件となっている現況を熟知しているとともに、本委託に関する必要書類を豊富に所有
しており、設計条件を踏まえた的確な設計ができる。
(3)関係機関等との設計協議資料を作成した実績があるとともに、協議内容を十分 に熟知し
ており、迅速かつ円滑に必要な資料を作成することが可能である。
以上のことから、本委託を確実に実施できる唯一の業者である株式会社中央技術コンサルタ
ンツと特命随意契約を締結するものである。