都立一橋高等学校外4か所震災対策用小規模応急給水施設緊急遮断弁等補修工事

発 注 元:水運用センター運用課
契約番号:25-00087
入 札 日:平成25年10月1日 午前10時30分
件  名:都立一橋高等学校外4か所震災対策用小規模応急給水施設緊急遮断弁等補修工事
業 者 名:株式会社森田鉄工所
予定価格:
契約金額:7,875,000
落 札 率:
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約番号 25-00087
見積日時 平成25年10月1日 午前10時30分
見積場所 水道局水運用センター運用課
件 名 都立一橋高等学校外4か所震災対策用小規模応急給水施設緊急遮断弁等補修工事
採用者氏名 株式会社森田鉄工所
採用金額 7,875,000円
公表通知書 随意契約理由書
見積経過情報
 
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社森田鉄工所 7,500,000円  
記事 履行場所  東京都千代田区東神田一丁目12番13号 都立一橋高等学校内震災対策用小規
模応急給水施設外4か所
工事概要  緊急遮断弁補修(FCD製パイロット式)10台、緊急開放弁補修(FCD製パ
イロット式)5台
工  期  契約締結の日の翌日から80日間
特命理由 (1)本工事で補修を行う緊急遮断弁及び緊急開放弁は、震災対策用小規模応急給水施設を運用する上で重要な役割を担う設備であり、施設の機能を損なうことなく迅速かつ的確に工事を行う必要がある。また、震災対策上、限られた期間までに確実に作業を完了する必要がある。 (2)工事実施にあたっては、必要となる技術資料の保有に加え、対象となる機器に関する構造や特性、機能等を熟知している必要がある。作業実施にあたっては、濁水等の発生を防止するため、確実かつ適切な養生を行う必要がある。  このため、本工事の施工が可能な業者は、既設緊急遮断弁及び緊急開放弁の詳細仕様を把握し、かつ技術資料を有している製作会社である株式会社森田鉄工所が唯一である。  株式会社森田鉄工所以外に本補修工事を請け負わせた場合、施設の運用や作動に関する知識不足から、震災時の応急給水活動を阻害し、また不測の事態においても的確な障害回避、復旧対応ができず当局業務に支障を来たすおそれがある。  以上の理由により、株式会社森田鉄工所と随意契約を行うものである。