平成25年度大井ふ頭その1・その2間水域東側護岸補足設計

発 注 元:東京港建設事務所
契約番号:25-00092
入 札 日:平成25年9月24日 午前11時50分
件  名:平成25年度大井ふ頭その1・その2間水域東側護岸補足設計
業 者 名:株式会社日本港湾コンサルタント
予定価格:
契約金額:5,250,000
落 札 率:
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約番号 25-00092
見積日時 平成25年9月24日 午前11時50分
見積場所 東京港建設事務所庶務課
件 名 【電子】平成25年度大井ふ頭その1・その2間水域東側護岸補足設計
採用者氏名 株式会社日本港湾コンサルタント
採用金額 5,250,000円
公表通知書  
見積経過情報
 
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社日本港湾コンサルタント 5,000,000円  
記事 履行場所  東京都大田区東海六丁目地先
工事概要  東側護岸補足設計 一式
工  期  契約確定の日から平成26年 3月28日まで
特命理由 【特命理由】  当該補足設計は、大井ふ頭その1・その2間水域東側護岸の工事発注に先立ち、護岸本体及び地盤改良等の詳細な施工手順や施工方法等について検討し、埋立しゅん功期限を見据えた詳細な整備工程表を作成するとともに、発注図書の作成等を行うものである。  本委託の実施に当たっては、円滑に工事を実施するため、一連の埋立造成工事との一貫性を確保するとともに、基本設計及び実施設計等と整合の取れた設計にすることが必要不可欠である。また、大井ふ頭その1・その2間水域の埋立しゅん功期限(平成28年6月)までに造成を完成させるためには、速やかに当補足設計を実施し、関連工事の発注業務等に反映させる必要がある。  したがって、受託者は次の条件を満たす者でなければならない。  (1)これまでの埋立護岸及び埋立造成の設計と一貫性を持った補足設計を行うことができること。  (2)現地における施行条件を熟知していること。  (3)埋立しゅん功期限を見据え、速やかに設計を完成できること。  被特命者は、  (1)本委託の前提となる基本設計及び実施設計を行っている業者であり、一貫性をもった設計を行うことが可能である。 (2)これまでの設計業務を通じて、設計思想、現場状況、地質状況、施工段階での制約条件等に精通しており、施工条件を熟知している。 (3)現地の地盤条件や護岸等の設計条件を整理しており、断面の決定に必要な構造計算及び安定計算等の解析を速やかに実施し、設計を完成させることが可能である。  以上のことから、株式会社日本港湾コンサルタントと特命随意契約する。