道路詳細修正設計(29五−環3支1鴎橋)

発 注 元:東京都第五建設事務所3階経理担当カウンター
契約番号:29-10109
入 札 日:平成29年7月20日 午前11時00分
件  名:道路詳細修正設計(29五−環3支1鴎橋)
業 者 名:株式会社日本構造橋梁研究所
予定価格:
契約金額:1,566,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第五建設事務所庶務課
契約番号 29-10109
見積日時 平成29年7月20日 午前11時00分
見積場所 東京都第五建設事務所3階庶務課経理担当カウンター
件 名 道路詳細修正設計(29五−環3支1鴎橋)
採用者氏名 株式会社日本構造橋梁研究所
採用金額 1,566,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社日本構造橋梁研究所 1,450,000円  
記事 履行場所  ・東京都江東区塩浜二丁目地内から同区枝川二丁目地内まで
      「環状第3号線(支線1)」
・設計計画及び施工計画 1箇所
・現地踏査 1箇所
・設計図 1箇所
・数量計算 1箇所
・照査 1箇所
・報告書作成 1箇所
・関係機関との協議資料作成 1箇所
・打合せ協議 1業務
【分野:道路】
工  期  契約確定の日から55日間
特命理由 1) 規制範囲には交差点が含まれるため、切回し計画には信号機の移設が発生する。信号機の
移設先は、橋梁補強工事の掘削影響範囲と橋梁本体の構造を理解し、信号柱の固定方法と合
わせて検討する必要がある。また、信号機への配線は、工事で使用する各種重機の可動範囲
を踏まえた配線計画が必要である。さらに、これら検討で橋梁本体に影響する場合は、橋梁
本体の構造照査が必要となる。
切回し計画のうち歩道部においては、2 ステップの切回し計画となっている。これは、橋梁
補強工事の施工手順、必要な施工ヤード及び資機材の搬出入計画を踏まえた計画であり、交
通管理者協議による切回し計画の修正は、橋梁補強工事の施工ステップ数に影響することが
考えられる。さらに、歩道部の切回し位置によっては歩行者荷重を用いた橋梁本体の構造照
査が必要となる。
以上のとおり、切回し計画の変更は橋梁本体の構造照査や今後発注予定の補強工事の内容に
影響し、これら検討を迅速、円滑かつ的確に実施して交通管理者用の協議資料作成できるの
は、本委託の前提となる業務を実施した上記業者のみである。
2) 上記業者は、本委託の前提となる業務を実施したことにより、本路線の概要、諸条件及び
設計計算等を十分に熟知しており、必要な資料を豊富に所有している。
3) 本委託は、本委託の前提となる過年度業務と一貫性をもたせる必要がある。

以上のことから、設計内容に一貫性をもたせるとともに本委託業務を迅速、円滑かつ的確に
実施できるのは上記業者のみであることから、特命随意契約を行うこととする。