足立区千住仲町、千住河原町付近再構築工事に伴う資料作成委託

発 注 元:下第一基幹施設再構築事務所
契約番号:29-委-002
入 札 日:平成29年6月15日 午前9時20分
件  名:足立区千住仲町、千住河原町付近再構築工事に伴う資料作成委託
業 者 名:株式会社セリオス
予定価格:
契約金額:4,233,600
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 下水道局第一基幹施設再構築事務所庶務課
契約番号 29-委-002
見積日時 平成29年6月15日 午前9時20分
見積場所 下水道局第一基幹施設再構築事務所庶務課
件 名 足立区千住仲町、千住河原町付近再構築工事に伴う資料作成委託
採用者氏名 株式会社セリオス
採用金額 4,233,600円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社セリオス 3,920,000円  
記事 履行場所  東京都足立区千住仲町、千住河原町
工事概要  資料作成 一式
工  期  契約締結の日の翌日から85日間
特命理由  本委託は、「足立区千住仲町、千住河原町付近再構築工事」に伴う技術検討委員会に必要な
資料作成を行うものである。
上記工事は、千住地区の雨水整備水準を向上させる目的として、区立千住仲町公園に発進立坑
(特殊人孔)を設け、現在暫定貯留管として使用している既設主要枝線と接続することによ
り、雨水を隅田川幹線に流下させる新たな主要枝線の築造を行うものである。
しかし、既設主要枝線との接続箇所である都道461号線(墨堤通り)は交通量が多く、他企業
埋設管や既設下水道管(墨田幹線)が輻輳しており、立坑築造等の路上作業が困難であること
から、特殊推進工法により既設主要枝線に直接到達を行う必要が生じた。
  上記工事において採用を検討している特殊推進工法は、切削ビットにより既設管に直接到
達する工法であるが、当局での過去の施工実績がないことから、技術検討委員会に付議し、そ
の工法の採用の妥当性を確認することとなった。
上記業者は、上記工事に関わる既実施設計「足立区千住仲町、千住河原町付近再構築実施設
計」を担当している。そのため、技術検討委員会に必要な現在の実施設計を踏まえた施工計画
や既設暫定貯留管に与える影響、現地の状況に適した推進工法の選定、他工法との比較、他自
治体等での実績等の資料について迅速に作成でき、確実な成果を得ることができる最適な業者
である。また、当該地域の浸水被害の軽減を図る工事の早期着手に向けて、委託作業の工期短
縮の点においても有利となる唯一の業者であるため、随意契約する。