永代橋景観照明改修基本設計

発 注 元:第一建設事務所
契約番号:25-00091
入 札 日:平成25年7月11日 午前10時30分
件  名:永代橋景観照明改修基本設計
業 者 名:株式会社石井幹子デザイン事務所
予定価格:
契約金額:9,765,000
落 札 率:
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約番号 25-00091
見積日時 平成25年7月11日 午前10時30分
見積場所 第一建設事務所 2階 経理係
件 名 永代橋景観照明改修基本設計
採用者氏名 株式会社石井幹子デザイン事務所
採用金額 9,765,000円
公表通知書  
見積経過情報
 
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社石井幹子デザイン事務所 9,300,000円  
記事 履行場所  東京都中央区新川一丁目地内から江東区永代一丁目地内まで
工事概要  景観照明改修基本設計
・現地調査:一式
・デザインコンセプト作成;一式
・照明デザインイメージ検討:一式
・イメージパース作成:一式
・照明配置基本検討:一式
・照明仕様基本検討:一式


【分野:土木電気設備】
工  期  契約確定の日から平成26年 3月14日まで
特命理由 永代橋、清洲橋のツインゲートとしての意匠の一貫性 永代橋と清洲橋は関東大震災の復興橋梁として架橋された橋である。永代橋は、重厚なタイドアーチ橋として男性的なデザインされ、清洲橋は優雅な下垂曲線を描く女性的な吊橋としてデザインされた。両橋は、男性と女性という対比的なコンセプトでのツインゲートとして、長年の間、地元をはじめ広く親しまれてきた。 両橋は、平成19年度に国の重要文化財橋梁として登録され、長寿命化検討委員会により学識経験者等の有識者の意見を聴取し、長寿命化橋梁としての対策を検討してきた。今年度は、付属物等景観照明を含む意匠についての検討を行うこととしている。 清洲橋については、平成21年度に清洲橋景観照明改修詳細設計を株式会社石井幹子デザイン事務所(以下、同事務所という。)に発注し、新たな景観照明の改修方法を検討した。 永代橋の景観照明の検討については、清洲橋の景観照明の改修方法を検討した同事務所により、ツインゲートとして夜間景観の計画についても統一性を図り、一体感のある景観整備を行うことが必要である。 意匠の一貫性 本案件の特命相手方である同事務所は、昭和63年度から翌年度にかけ永代橋、清洲橋を含む隅田川橋梁の基本計画を行っている。 隅田川橋梁の基本計画を行った同事務所に本案件を委託することによって、意匠の一貫性を保つことが可能となる。 以上の理由により、上記業者に特命する。