平成28年度13号地新客船ふ頭連絡通路補足設計

発 注 元:東京港建設事務所(電子調達システム)
契約番号:28-00327
入 札 日:平成29年2月13日 午前10時45分
件  名:平成28年度13号地新客船ふ頭連絡通路補足設計
業 者 名:株式会社日本構造橋梁研究所
予定価格:
契約金額:19,224,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 28-00327
見積日時 平成29年2月13日 午前10時45分
見積場所 東京港建設事務所庶務課(電子調達システム)
件 名 【電子】平成28年度13号地新客船ふ頭連絡通路補足設計
採用者氏名 株式会社日本構造橋梁研究所
採用金額 19,224,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社日本構造橋梁研究所 17,800,000円  
記事 履行場所  東京都江東区青海二丁目地先
工事概要  補足設計 
 連絡通路(歩道部) 一式
工  期  契約確定の日から平成29年 3月30日まで
特命理由 【特命理由】
13号地新客船ふ頭は、クルーズ船の大衆化に伴うクルーズ市場の拡大等を踏まえ、臨海副都
心地区において、大型クルーズ客船に対応可能な新たなふ頭の整備を行うものである。
本委託対象の連絡通路歩道部は、ターミナル施設(建築建屋)へのアクセス通路及び避難経
路に指定されており、耐震強化施設として、「平成27年度13号地新客船ふ頭(−11.5m)連
絡通路実施設計」において、設計を行っている。
本委託は、13号地新客船ふ頭整備事業の更なる工程短縮を図るため、事業終了までの間、連
絡通路(歩道部)に大型車両を通行させる施設として条件を変更し、設計を行うものであ
る。
このため、設計を行うに当たっては、車道部を含めた連絡通路全体の設計仕様に精通し、桟
橋本体の解析や地震応答解析の諸条件を熟知している必要がある。また、既往の基本設計及
び実施設計の考え方を踏まえて検討する必要があるため、次の条件を満たす業者でなければ
実施が不可能である。
(1)基本設計・実施設計と一貫性を持たせる必要があること。
(2)施設の概要、工事区域周辺の条件及び関連機関との調整事項を熟知し、迅速かつ円滑
に調整が行えること。
被特命者は、
(1)本委託の前提となる連絡通路基本設計及び実施設計を行っており、一貫性を持った設
計を行うことが可能である。
(2)(1)の業務を行うことで、施設の概要、工事区域周辺の条件及び関連機関との調整事
項を熟知しており、迅速かつ円滑に調整が行える。
上記より業務遂行上の必要条件を満足する唯一の業者である株式会社日本構造橋梁研究所と
特命随意契約する。