交差点改良工事(28五−清砂大橋西詰)

発 注 元:第五建設事務所3階
契約番号:28-00320
入 札 日:平成29年1月12日 午前11時00分
件  名:交差点改良工事(28五−清砂大橋西詰)
業 者 名:末広都市建設株式会社
予定価格:
契約金額:7,020,000
落 札 率:
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第五建設事務所庶務課
契約番号 28-00320
見積日時 平成29年1月12日 午前11時00分
見積場所 建設局第五建設事務所3階庶務課
件 名 交差点改良工事(28五−清砂大橋西詰)
採用者氏名 末広都市建設株式会社
採用金額 7,020,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 末広都市建設株式会社 6,500,000円  
記事 履行場所  ・東京都江東区新砂三丁目地内
「主要地方道東京浦安線(第10号)」
・土工 一式
・街きょ設置工 23.0m
・境石工 12.0m
・防護柵設置工 9.5m
・透水性舗装工 98.0?
・インターロッキングブロック舗装工 26.0?
・撤去工 一式
工  期  契約確定の日から45日間
特命理由  清砂大橋西詰交差点は、主要地方道東京浦安線第10号(永代通り)と江東区道江132号との交
差点である。永代通りは、主要幹線道路であることから、自動車交通量、特に大型車の通行
量が非常に多い。そのため、重大な交通事故に直結する恐れのある交差点のひとつである。

(1)平成27年3月、横断歩道を自転車に乗って渡っていた小学生の死亡事故が発生した。急
きょ、4月に警視庁、江東区及び東京都で現場実査を行った。
その後、正式に警視庁から交差点改良工事の要請があった。これを受けて、区道の道路線形
改良は江東区、区道部を含めた道路線形協議及び交差点内の歩車道境界の張出しは都が分担
することになった。
(2)当該箇所は、都道区域(永代通り)と区道区域(区道江132)との交差点である。そのため、
警察との線形協議は都が一括して実施してきた。工事実施においては、区と都が各々施工区
域を分担して施工することとした。しかし、工事区域が隣接するため、取合い部の段差解消
など、一体的に整備する必要がある。すでに、区道区域は先行して工事が着手されており、
かつ、施工範囲が都道部分と重複している部分が存在している。(発注者:江東区役所)
以上のことから、当該箇所の区道部分を施工している末広都市建設株式会社に特命随意契約
する。