平成28年度臨海トンネル特別高圧受変電設備維持補修工事

Posted on 2016/11/17, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：港湾局東京港管理事務所港務課
契約番号：28-00436
入 札 日：平成28年11月17日 午後1時00分
件　　名：平成28年度臨海トンネル特別高圧受変電設備維持補修工事
業 者 名：富士電機株式会社
予定価格：
契約金額：28,080,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港管理事務所港務課
契約番号 28-00436
見積日時 平成28年11月17日 午後1時00分
見積場所 港湾局東京港管理事務所港務課（電子入札）
件　名 【電子】平成28年度臨海トンネル特別高圧受変電設備維持補修工事
採用者氏名 富士電機株式会社
採用金額 28,080,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 富士電機株式会社 26,000,000円 　
記事 履行場所　　東京都江東区青海三丁目地先
工事概要　　１．特別高圧電気設備補修工　一式
工　　期　　契約確定の日から平成29年 3月24日まで
特命理由 本工事は、臨海トンネルに設置された特別高圧電気設備のうち、絶縁性を有する六フッ化硫黄
ガスが充てんされた開閉装置（断路器、遮断機、変成器等）と変圧器の分解整備を行うもので
ある。
既存設備を継続運用しながら施工するため、受変電設備の停止期間を最低限に止めることが条
件となり、それらの計画、調整には設備の細部にわたる仕様、特性を正確に理解し、設計、施
工に関する詳細な情報を有している必要がある。
また、当該設備は４トンネル２橋梁の交通監視設備、防災設備、トンネル換気設備等の電源を
供給する欠くことのできない重要設備であり、高い信頼性が求められる。
そのため、工事にあたっては、特別高圧電気設備全体にわたる動作保障及び施工責任の一貫性
確保が不可欠であり、本工事を履行できるのは既存設備の製作者である富士電機株式会社のみ
である。
以上の理由から、富士電機株式会社と特命随意契約を行う。
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