橋梁引継図書作成及び橋梁補修設計（28晴街・有-1）

Posted on 2016/09/29, 12:00, by 東京都都市整備局, under 東京都都市整備局.
発 注 元：東京都第一市街地整備事務所（電子調達システム）
契約番号：28-00134
入 札 日：平成28年9月29日 午前10時40分
件　　名：橋梁引継図書作成及び橋梁補修設計（28晴街・有-1）
業 者 名：株式会社エイト日本技術開発
予定価格：
契約金額：7,236,000
落 札 率：
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 都市整備局第一市街地整備事務所管理課
契約番号 28-00134
見積日時 平成28年9月29日 午前10時40分
見積場所 東京都第一市街地整備事務所（電子調達システム）
件　名 【電子】橋梁引継図書作成及び橋梁補修設計（28晴街・有-1）
採用者氏名 株式会社エイト日本技術開発
採用金額 7,236,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額 備考
1 株式会社エイト日本技術開発 6,700,000円 　
記事 履行場所　　東京都中央区晴海三丁目地内から江東区有明三丁目地内
工事概要　　橋梁引継図書取りまとめ・作成
　〔しゅん工図、橋梁台帳、施設調書等〕
　　　晴海街路１号橋　　橋長　L=19.5m
　　　晴海街路２号橋 　橋長　L=33m
　　　有明中央橋 　　　 橋長　L=120.9m、ランプ部
　　　角乗り橋　　　　　橋長　L=127.8m、ランプ部
橋梁引継補修設計図等取りまとめ　　一式
　　　晴海街路１号橋、晴海街路２号橋、
　　　有明中央橋、角乗り橋
打合せ・協議　　一式　
工　　期　　契約確定の日から平成29年 3月17日まで
特命理由 　今回の引継図書作成と資料整理は、臨海部において当局にて整備し管理を行っている７つの
橋梁のうち晴海街路地域と有明北地区の４橋（晴海街路１号橋、晴海街路２号橋、有明中央
橋、角乗り橋）を対象とし、これまでに実施した橋梁下部工事、橋梁上部工事並びに付帯施設
工事など長期間にわたる多くの工事のしゅん功図面、請負者提出書類等に基づき、現場確認を
行って引継図書の作成作業を行うものである。
　臨海部の道路施設並びに橋梁施設等の引継ぎについては、本庁・事務所合同でＰＴを立ち上
げて計画的に実施することとしており、当該橋梁のうち晴海街路１号橋・晴海街路２号橋は第
一建設事務所へ平成28年度中に、有明中央橋・角乗り橋は第五建設事務所へ平成29年度に、確
実に引き継ぐべく取り組んでいるところである。
　今後の事業スケジュールに鑑み、今年度中にはしゅん功図、橋梁台帳等の引継図書の取りま
とめと、道路管理者と引継立会いを行い、その指摘事項を受けて引継補修工事発注のための設
計図面等の作成を行う必要がある。
　また、橋梁という複雑な構造を持つ道路構造物について、適確かつ効率的に今回の委託作業
を行うためには、道路橋梁の設計の実績を持ち、かつ、臨海部地区の状況等に精通し、対象と
なる橋梁の設計を実施していること等の条件が強く求められる。
　前記業者は、橋梁の設計部門を持つ総合コンサルタントであり、今回の委託の対象である４
つの橋梁の設計を実施し、臨海部の道路設計も数多く受注しており、臨海部地区に精通してい
ることから、過去の委託業務の実績と専門的な能力をもとに、将来管理者との調整も踏まえた
適確かつ効率的な引継図書の作成が可能である。
　さらに、前記業者は一建及び五建の橋梁設計委託や補強設計などを継続して受注しており、
引継先の建設局の橋梁関連の業務にも精通している。
　そのため、将来管理者との引継立会いの結果を受けた橋梁補修工事の設計図面についても、
前述と同様に、これまでの関係機関との調整に基づいた図面、資料の作成が可能である。
　以上の理由から、当該委託は業務の特殊性にも鑑み、地方自治法施行令第167条の2第1項第6
号の規定により、上記業者に委託する。
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