古川整備工事に伴う無名橋PCけた製作・架設工事

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都建設局, under 東京都建設局.
発 注 元：第一建設事務所
契約番号：31-00361
入 札 日：令和2年3月19日 午後2時00分
件　　名：古川整備工事に伴う無名橋PCけた製作・架設工事
業 者 名：北野建設株式会社
予定価格：85,246,700円（税込）    77,497,000円（税抜）
契約金額：85,140,000
落 札 率：99.8%
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第一建設事務所庶務課
契約番号 31-00361
見積日時 令和2年3月19日 午後2時00分
見積場所 建設局第一建設事務所庶務課
件　名 古川整備工事に伴う無名橋PCけた製作・架設工事
公表区分 事後公表
予定価格 85,246,700円（税込）    77,497,000円（税抜）
落札率 99.8%
採用者氏名 北野建設株式会社
採用金額 85,140,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 北野建設株式会社 77,400,000円 　
記事 履行場所　　東京都港区東麻布三丁目地内から同区三田一丁目地内まで
工事概要　　PC単純プレテンション床版橋（橋長19.640m）

　PCけた製作・架設工　18本
　支承工　　　　　　　一式
　横組工　　　　　　　一式
　橋梁付属物工　　　　一式
　仮設工　　　　　　　一式
工　　期　　契約確定の日の翌日から令和 2年12月25日まで
特命理由 港区立一の橋公園については、古川地下調節池及び古川護岸整備のための施工ヤードとし
て、平成２１年から港区より借地しており、返却期限は令和３年３月３１日と定められてい
る。
そのため、返却期限内に河川整備及び公園復旧を完了させる必要があるが、度重なる契約不
調や厳しい現場条件等により、現在、護岸工事が遅延している状況である。
本工事の履行場所は同公園敷地内のため、同公園を施工ヤードとしなければ施工できない
が、返却期限までの工事スケジュールを鑑み、現在施行中の護岸工事と施工ヤードを共用
し、両工事を同時施工することで工期短縮を図ることとした。
しかし、矮小な施工ヤードの中で建設機械を効率的に運用して両工事を円滑に進めていくた
めには、複数の業者が輻湊した状態では、工程管理が極めて困難である。
上記業者は現在施行中の護岸工事の受注業者であり、現場状況を十分に熟知しており、か
つ、けた製作・架設工事の実績も有しているため、この厳しい現場条件において本工事を施
工できる唯一の業者である。
よって、上記業者と特命随意契約を行う。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
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