令和元年度新海面処分場Ｄブロックケーソン緊急復旧工事

Posted on 1987/11/30, 12:00, by 東京都港湾局, under 東京都港湾局.
発 注 元：港湾局東京港建設事務所
契約番号：31-00387
入 札 日：令和2年3月18日 午前9時50分
件　　名：令和元年度新海面処分場Ｄブロックケーソン緊急復旧工事
業 者 名：東亜建設工業株式会社
予定価格：49,065,500円（税込）    44,605,000円（税抜）
契約金額：48,950,000
落 札 率：99.7%
　
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 港湾局東京港建設事務所庶務課
契約番号 31-00387
見積日時 令和2年3月18日 午前9時50分
見積場所 港湾局東京港建設事務所庶務課
件　名 【電子】令和元年度新海面処分場Ｄブロックケーソン緊急復旧工事
公表区分 事後公表
予定価格 49,065,500円（税込）    44,605,000円（税抜）
落札率 99.7%
採用者氏名 東亜建設工業株式会社
採用金額 48,950,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額（税抜） 備考
1 東亜建設工業株式会社 44,500,000円 　
記事 履行場所　　東京都江東区東雲二丁目地先水面ほか１箇所
工事概要　　工事概要
　復旧工　一式
工　　期　　令和元年11月 5日から令和 2年 3月30日まで
特命理由 　本工事は、平成30年度〜平成31年度に製作・仮置した新海面処分場Ｄブロックケーソン
が、令和元年10月12日に来襲した台風19号の波浪により被災したことから、復旧のための緊
急施工を行うものである。
　被災したケーソン４函は側壁が破損している状況であり、このうち１函については亀裂が
内壁まで達していることから、放置するとケーソン内部への水の浸入により水没する恐れが
あった。このため、仮置きケーソンの被災状況を速やかに調査し、適切な補修方法で復旧す
る必要がある。
　また、東京都江東区東雲二丁目地先水面及び同区辰巳三丁目地先水面に浮函係留している
全ての新海面処分場Ｄブロックケーソンについて、再度災害防止のための対策をとる必要が
ある。
　このため、本工事の施工会社は、下記の条件を満たす必要がある。

（１）　被災したケーソンを使用する廃棄物処分場の構造及び施工方法を理解し、必要な補
修について適切に調査、検討できること。
（２）　数多くのケーソンが係留されている狭い水域内で、安全かつ速やかに被災ケーソン
の曳航・係留・復旧、再度災害防止のための対策を実施することができること。

　被特命者は、被災したケーソンの据付施工を行う「令和元年度新海面処分場Ｄブロック南
側護岸建設工事（その１）」の受注者であり、施工現場を熟知しているため、速やかに被災
状況を調査し、復旧方法を検討した上で、施工計画を立案し、迅速に人員・資材・重機等を
調達することができる。

　以上から、上記の条件を満足する唯一の会社である、東亜建設工業株式会社と特命随意契
約を締結する。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである（１円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる（単数単価契約の場合を除く。）。）。
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