神田川・環状七号線地下調節池(第二期事業区間)補修工事

発 注 元:第三建設事務所
契約番号:31-00342
入 札 日:令和2年2月6日 午前10時30分
件  名:神田川・環状七号線地下調節池(第二期事業区間)補修工事
業 者 名:大成建設株式会社
予定価格:229,453,400円(税込)    208,594,000円(税抜)
契約金額:227,700,000
落 札 率:99.2%
 
 
採用者情報
採用項目 採用内容
契約部署 建設局第三建設事務所庶務課
契約番号 31-00342
見積日時 令和2年2月6日 午前10時30分
見積場所 建設局第三建設事務所庶務課
件 名 神田川・環状七号線地下調節池(第二期事業区間)補修工事
公表区分 事後公表
予定価格 229,453,400円(税込)    208,594,000円(税抜)
落札率 99.2%
採用者氏名 大成建設株式会社
採用金額 227,700,000円
公表通知書  
見積経過情報
No 見積者氏名 見積金額(税抜) 備考
1 大成建設株式会社 207,000,000円  
記事 履行場所  東京都杉並区梅里一丁目地内から中野区野方五丁目地内まで
工事概要  止水工 4m3
コンタクト注入工 12m3
インナー注入工 334m3
注入孔塞ぎ板製作設置工 148セット
工  期  契約確定の日の翌日から令和 2年 7月28日まで
特命理由 ?神田川・環状七号線地下調節池は内径12.5mの稀に見る大規模シールドトンネルであ
り、神田川水系の洪水対策上重要な施設である。また、地下40mから50mの位置のある
ため、かなり高い地下水圧を受けており、地下水対策に困難が伴うこと、トンネル内からセ
グメント背面に薬液注入を行うため、セグメントを削孔する必要があることなどから、セグ
メントの構造を正確に把握し適切な止水方法を立案することが必要である。そのため、施工
にあたっては、大深度シールド工法及びセグメントの構造について熟知し、構造物を破損し
事故が起きないよう慎重な施工が求められる。
?上記会社は、神田川・環状七号線地下調節池(第二期)シールド工事において、本調節池
の第二期事業区間のシールドトンネルの構築を施工しており、当該セグメントの構造やシー
ルド工法の施工状況について熟知している。
?上記会社は、既に本工事箇所に隣接した箇所で本工事と同様の止水工事を良好に施工し無
事に止水が完了している。
このように現場の特性や施工条件を熟知し、かつ、シールドトンネルについて高度の技術力
と施工実績を有していることから、上記会社が迅速かつ円滑に施工できる唯一の会社と判断
できる。
以上の理由により、本工事を上記会社に特命する。

予定価格は消費税及び地方消費税の額を含んだ金額であり、見積金額は、消費税及び地方消費税の額を含まない金額である。
採用金額は、見積金額に記載している金額に100分の10に相当する金額を加算したものである(1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てる(単数単価契約の場合を除く。)。)。